めっちゃ族とふーん族のおはなし | free space

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ワーママ♡二児ママ♡龍神カード公式リーダーも始めました(*^^*)
自分自身の想いをアウトプットするために始めたblogです。

あー 目から鱗ですポーン



ええっと
私は心屋でいうところの 後者ふーん族 です


昔から 何に対しても『反応が薄い』よなぁと
自分自身そう思っていました


とてもリアクションの大きな人を見ては
『すごいなー』
『どうやったらあんなに感情豊かになるんだろう』
『リアクションが大きいと喜ばれるから、私も頑張って練習しなきゃ駄目だ』
と 思ってました


だけど練習して実行しても それは一時的なもので
すぐに元に戻るのです


この謎を解いてくれたのが
めっちゃ族とふーん族の話でした


私は 感情が豊かでない訳ではなく
表現力に乏しいというか
表現する必要性があると思い付かないというか…
説明が難しいですが…
『ふーん』なんですよね。。笑


生まれ育った家庭は
父=前者めっちゃ族
母=前者ふーん族
私=後者ふーん族
妹=前者めっちゃ族
たぶん。


父は とにかく細かく 心配性 感情表現が激しい
離れて暮らしている時は いつも
メールやLINEの返信を催促されていました


早く確認しなさい
携帯を持っている意味がない
確認したら返事をしなさい
見たかどうか分からない
返事が遅いということは失礼だ


早く
必ず


私にとってはこれがとてもプレッシャーでした
プレッシャーだから
返信する内容を考えるのもプレッシャーで
なかなか文章が思い付かず
ちょっと考えようと置いておくと忘れてしまって
返信が遅くなり
また怒られる


そして父に
『おまえはなかなか返事をしない』と言われ
私は余計にプレッシャーを、感じる
父は余計に私を見張るようになる
 ……という魔のループ笑い泣き



でもきっと この時の父の気持ちは
自分のこと愛されていないんじゃないかって不安になるから早く返事をしてくれ!!!
ってことだったのかもゲッソリ


ちがう人間だから当たり前だけど
それにしても 性質が全く異なる父と私
なんかもう 根本的に色々と違いすぎたのですね!
衝撃だわー
(といいつつ、リアクションは薄い)


私は私で
父がそう言うので
世間一般でもそれが正しいのだろうと
信じていました


ちゃんと返信できない私は
なんて駄目な人間なのだろうと
自分を責めていました


妹は 前者めっちゃ族なので
いつも比較されて 自分でも比較して
私は駄目だと 愛される資格がないと
悲しくなっていました


そんなことはない
私は愛されていたし
父も愛されているし


愛情表現の方法が
求める愛情表現の形が 違うだけでした


本当に
『知る』って 世界が広がる
世界が広がると 自分責めがなくなる
自分責めがなくなると 心が軽くなる
心が軽くなると 幸せを数えることが出来るようになる


いつも いろんな方に 
教えていただいています




実家で栗拾いしてきました