みなさん、こんばんは。


さて、昨日初演を迎えました西川岬希くん出演の「ミュージカルくっくま孤児院 柊梨紗の物語 普通にブランド品とか好きだった私が、カンボジアで孤児のお母さんになった。」をカンゲキさせていただきました!!





作品自体が「カンボジアの状況」を伝えてくるのはもちろん、ミュージカルということで歌を随所に盛り込んで作品の良さを最大限引き出してるなぁと感じました。孤児院というと、漠然と暗いイメージですが、むしろキラキラな子どもたちの前向きな姿はたくさんのものを伝えてきますね。これは、近くに住んでたら、もっと見たい作品ですね。


やっぱり東京近郊に移住かなぁ~(苦笑)





では、感じたことやあれこれ書きます。


というか、初見なので、結構あらすじチックです。


ネタバレも多分に含みますのでご注意ください。








・この道の先に


 遠くに爆音が聞こえる中、雨音とともに子どもたちが登場し大人キャストも集まってみんなで歌います。これがテーマソングのようです。


これからの物語に関わるキーワードがちりばめられていますね。


なんかいろいろ共感してしまう歌詞なんですよねぇ。


ちなみに、岬希くん演じるソムナーンは上手側から登場します。黄色のボーダーのシャツ。上手側からカンゲキしたのですが、後姿ですぐに発見!(いやぁ~、正直21人子役さんがいますから、わかんなかったらどうしよう…と思っていましたが、よかったです。)


みんなで三角座りをして歌います。


大人キャストさんのソロも見所ですね。


ちなみに、小此木さん歌も演技も抜群なんです!





そして、バンコクの空港のシーンに。


海外旅行できました~って感じの梨紗さんこと小此木さん。


普通にブランド品とかが好きな感がすっごくよく表現されていました。




さて、空港ではバンコクの子どもたちが影アナで話しかけてきます。


で、4番目に「ソムオーローイ」って話しかけるのが岬希くんですね。きっと。





・女どうし


 時は梨紗さんと水谷さん演じる栄子さんの出会いの場面に。お互いを超早口の歌詞で音楽にのせて紹介しあいます。ここ結構歌大変だと思うのですが、リズミカルにばっちり歌われていてすごいなぁ~と。ってか息継ぎなしかな…?


それにしても化粧気なし、お洒落気なしの栄子さんもイメージぴったりなんですけど(^^)キャスティングがドンピシャですね。


あと、梨紗さんの「うける~」も本当にぴったり。





さらに、中本さん演じるメイク・ザ・ヘブンの理事長の豪太さんも超ポジティブシンキングおじさん、かつ、ちょっと胡散臭く見えちゃうとこもすごいですよねぇ~。演技力がすごい。





そして、空港へ。


現地人の染谷さん演じるトラーがお迎えに。


さて、ここからクメール語のトラーと栄子さんのやりとりに「なんて?」「なんて?」とイチイチ訳を求める梨紗さんがコミカル。


ついに栄子さんが「これずっとやんなきゃだめ?」と。


そりゃそうですよね。そこからの注意書きが(^^)





そして、日本語同時通訳になって最初のせりふで岬希くん演じるソムナーンが一言。


「ねぇ、栄子。この子の名前は?」


わ~、ちょっと控えめな物言いがぴったり!!





・トゥクトゥクで行こう


トラーの運転するトゥクトゥクで移動のシーン。


すっごく軽快なナンバーで楽しい様子が伝わってきます。


交通ルールはあってないようなので、急ブレーキ・急発進、舗装してない道路のガタガタまでみんなで再現!にしても、運転に「必要なのは度胸と思いきり」ってスゴイ歌詞ですね。カンボジアの実状なんでしょう。





さ、ら、


岬希くんのミニソロあります!!


わぁーカッコいい~(^^)ソロのとき振り付けで親指を立てて自分に向けます。ソムナーン、意外と大胆だなぁ。


あと、梨紗の荷物をトゥクトゥクに積み込むときと降ろすのは岬希ソムナーンの役。バカンス用の帽子を被って両手でキャリーバッグを持ち上げます。岬希×バカンス帽子って意外。





そして小西さん演じるラーメン実業家の龍村さんと梨紗さんのやりとり。


テーマソングのときから思ってましたが、龍村さんの歌声がなんとなく松崎しげるさんを連想させます。





・暗い歴史


 龍村さんが梨紗さんにカンボジアの歴史や現状を伝えます。たった40年前に起こった悲惨な出来事もちゃんと伝えます。他国の人と仲良くなるにはまず知ること。そうですよね。大事ですよね。


ちなみに、途中歌詞がパンフレットと違ったような。歌詞変わったのかな?





そこへトラーが訪れます。


日本人にあんまり良い思いでがないので、梨紗さんにも冷たいトラー。


そんなに怒らなくても~とか。





そして孤児院へ。


ジュースを持ってきた梨紗さん。


岬希ソムナーンが「僕はソムナーン」と礼儀正しく挨拶。


ここで衣装チェンジ。青色のチェックのシャツと白い半ズボン(アシックス)です。


嬉しそうにジュースをもらいに来て、ジュース配りも率先してお手伝い優しい子なんですねぇ。





・こどもたちとのふれあい


梨紗さんが子どもたちと一緒に居て感じたことを歌い上げます。


ちょっとしっとりした曲でなんかちょっとウルウルしちゃいますよね。





で、トラーがやってきて梨紗さんを追い出します。


ふむ~、壁は大きいですね。





そしてあっという間に3ヶ月。


おっと、豪太さんと栄子さんとの伏線がここにあるのですね。


そんな時に「ヒラヒラのバッグ来て」でちょっと台詞がこんがらがっちゃった梨紗さん。でも豪太さんも栄子さんも優しく見守る感じでした。(豪太さんちょっと突っ込む?)なんか不思議とほんわかしました。





さて、そんな時にスレイパウが病に。


ここから梨紗さんがカンボジアで孤児院のお母さんになることを決意!


周りは心配しますが、梨紗さんの強い気持ちが表れた小此木さんの演技が迫真。





一緒に住むことになったので、孤児院に名前をつけます。


「カンボジア チルドレン メイク ザ ヘブン アソシエーション」


から「CCMHA」となり「くっくま」になったそうです。





・一緒に暮らそう


ラップ調に始まり、カンボジア的なダンスもありの楽しい楽曲です。


あ、まさに楽曲か(笑)


壁を磨いて絵を飾る。そこで上手い奴がいる!で、みんながソムナーンを指します。おぉ~ソムナーンの絵の上手さはみんな公認なんですね。


岬希ソムナーンも元気に踊ります~♪ここ結構個人的な見所ですね。








・雪のくるしみ


さて、一方日本では、龍村さんの娘の雪ちゃんがひきこもってます。


というか、雪ちゃん歌上手い~。闇を抱えた冷え切った心を持った女の子を演じます。いかにも日本の現代っ子って感じですね。





そして、くっくま孤児院。


早朝5時。


さぁ、くっくまブログ
にもあった、岬希ソムナーンがカニカーにヘッドロックされちゃいます。


おぉ~宣言どおり豪快にヘッドロックを!


岬希くん、あ、ソムナーン可哀想。






洗濯組男子。「早起きは生活の基本よ♪」の滑り具合にウケました。


そして、ブラジャーの登場に沸き立つ男子(笑)








・すてきなレディになりたい


そして、マカラーの恋のレクチャーが(爆)


いやぁ、ここまでやり切れるとはスゴイ!


オカマを全力でやりきってますね。





そして、まさかのブラジャーのオチも。


このシーン笑いをこらえるのが大変(汗)


劇団四季でいうことろのリトルマーメイドのシェフルイ的なですね。








そして寄付の品が届きます。


ソムナーンはスケッチブックをゲット!


サッカーボールはトラーとダラーが。リフティング上手でした。


もともと出来るのかな?





・夢はサッカー選手


ダラーの曲ですね。みんなで楽しくサッカー選手になりきります。


ちなみに、ソムナーンは下手側の階段にこしかけて絵を描きつつみんなを見守っています。


梨紗さんに「ソムナーンはサッカーしないの?」と聞かれて


「僕は見てるほうが好き。運動は~、苦手なんだ」と。


ちょっといいにくそうにするのが上手ですねぇ。





あと、梨紗さんの絵を描いたようです。でも、客席には見せてくれない~(・・、)


そして、カニカーの「看護師さん」の発言に一同びっくり。


そして、岬希ソムナーンがきっぱり「あんなに部屋が汚いのに?」と。


そして、ヘッドロックされるというお決まりの流れ(苦笑)


1舞台2回もヘッドロックかぁ~…。大変だなぁ。





・みんなはなまる


しっとりした曲です。このテンポが心にしみてくるんですよねぇ。


さ、


歌いだしは岬希ソムナーンのソロ!!


おぉ~堂々と歌い上げます。さすが、岬希くん♪


やっぱり伸びとツヤのある声だなぁ~としみじみ。


(確か、このシーンがお稽古動画にあったとこかな。)





そして、雪ちゃんがくっくま孤児院にやってきました。


ここで勝手に行ってしまったお父さんに物凄い大声でキレてるところなんか、上手いですねぇ。


そして名前の由来に「普通すぎる」とばっさり言い切るところもツボでした。さすが現代っ子です。





・ラッケナーとの別れ


ラッケナーが家に帰るということを告げたとき、岬希ソムナーンが下手側で話を聞いてしまって、みんなに告げにいくと言う重要なポジションを見事に果たしていました。やっぱりヤングシンバのときからですが、表情からよくわかります。


どうしようもない現実に直面する面々。気持ちがぶつかりあいます。


でも、やっぱり現実は変わらなくて…。


ラッケナーを見送ります。もう、ラッケナーが「さよなら」って何回もいうのが健気で。





・哀しみのスコール


客席の中通路を歩きながら梨沙さんが歌います。


やるせない哀しみがいっぱい。





・オン・スロライン・ボン


お寺の境内にて。トラーが梨沙さんのもとへ。


励ましあって支えあって、トラーへあふれる気持ち。


やさしい調べにのせて。





・雪とパパ


そして、雪は学校へ行くことに決めたようです。


日本の子どもたちは勉強が嫌、学校が嫌と言いますが、これって贅沢なことなんですよね。学校に行きたくても行けない子のことを考えると、そう思ってしまいますね。


龍村さんと雪ちゃんとの掛け合いながら歌う曲。なんか元気になれる曲でした。


龍村さんの両手をスルーする雪ちゃんにはしてやられましたが。





・それぞれの夢に向かって


龍村さん、豪太さん、栄子さんの今後の夢を語って梨紗さんとトラーの事へ。





豪太さんと栄子さんを巻き込んでのサプライズで梨紗とトラーがくっつくことに(^^)子どもたちからの心温まるサプライズがあまりにも大袈裟なのでなんか会場から笑いが(^^)





極めつけはマカラーのお手製の花嫁衣裳♪





・HAPPY WEDDING ENDING


それぞれがミニソロを歌って感動のフィナーレへ。


曲調が途中からアップテンポになりまして、みんなでお祝いムード満点に。


シャボン玉もいっぱいで、さらに、後ろの紙吹雪がすごい量。





・カーテンコール


岬希くんのお礼が一番深かったなぁ~と。やっぱり体柔らかいし礼儀正しいよなぁと。





さて、この岬希ソムナーンですが、個人的には岬希くんのイメージ(礼儀正しい、知的)にソムナーンが近い感じがあるので、まったく違和感なくソムナーンでカンゲキでした。もちろんそれは岬希くんの演技力のなせる技なのでしょうけど。





さぁ、次回は1/11に2公演カンゲキです。岬希ソムナーン楽しみです~♪





まだチケットには余裕があるそうなので、ぜひぜひカンゲキしましょう~♪


まだチケットをお持ちでない方はぜひくっくまミュージカルサイト
へ。