■実写版「サンダーバード」
昨年の夏放映された「サンダーバード」をＤＶＤで見ました。
期待ほどではありませんでしたが、まずまず堪能しました。
ストーリーは、今ひとつ救助隊をメインにしていませんでした。
人形版の脚本の方がよいですね。隊員たちもちょっと若すぎます。
人形版の方が大人を演じていた感じがします。
次回作も期待したいです。
著者： ジェリー アンダソン, クリス ベントレー, Gerry Anderson, Chris Bentley
タイトル： 公式ガイドサンダーバード大百科―初めてのオフィシャルブック緊急出版
アメリカＴＶドラマ世代
私が子どもの時は、jまだまだテレビが買えず、テレビのある家へ近所の子どもたちが集まって見たものです。丸い画面の白黒テレビでした。チャンネルはあのガチャガチャのロータリー式です。はじめはＮＨＫのみしか写らず、「チロリン村とクルミの木」や「月光仮面」「スーパージェット」？などの今から見ると舞台裏が分かるような滑稽なものでした。その後、放送時間の拡大に伴って、続々とアメリカを中心とした海外物が放送されるようになりました。今の子どもたちよりもアメリカナイズされていたかもしれませんね。
好きだった番組は・・・
「ララミー牧場」「カートライト兄弟」「逃亡者」「奥様は魔女」「ルーシーショー」「アンタッチャブル」・・・
追って書き込みをしていきたいと思います。
タイトル： 奥さまは魔女 1st Season DVD-BOX
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■ ミステリーゾーン（Twilight Zone）
タイトル： ミステリー・ゾーン(1)
■ ミステリーゾーン（Twilight Zone）
１９５９年～６５年/アメリカ
チャララという音楽が始まり、何という不思議で、ある時は不気味さを感じたテレビドラマでした。これもＣＡＴＶなどで今でも放送されています。映画版もありましたね。
ミステリーゾーン…
不思議な物語が決して不思議ではなくなる世界。
空想の力によってのみ知ることができる謎の世界。
では、ミステリーゾーンのお話をこのテレビでご覧下さい。
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■「コンバット」 60年だ前半 アメリカTVシリーズ
- ハピネット・ピクチャーズ
- COMBAT! BATTLE1
これも懐かしいアメリカテレビものです。
第2次大戦末のノルマンディー上陸からドイツの占領地フランスを縦断し、ベルリンへ攻め続けていく陸上戦の物語です。このシリーズは戦争ドラマと人間ドラマがよく結びついた大人向けの内容になっています。
ヘンリー少佐とサンダース軍曹の出会いを描くパイロット版「ノルマンディーに上陸せよ」からシリーズは始まっています。
このサンダース軍曹は渋みのある冷静で強靱なキャラクターには惹かれました。この役のピックもローは後の映画で事故のために亡くなりました。Rootsにも出ていましたね。
■「ラット・パトロール」 60年代ＴＶドラマ
- ポニーキャニオン
ラット・パトロール シーズン1 1
私の世代は、日本のテレビも自社製作番組が少なく、また、テレビ曲も少なかった時代でした。
ＮＨＫを含めアメリカＴＶシリーズを放映する機会が多く、多くの時間をアメリカドラマで過ごしていたように思います。その中でも60年代に放映されていたこのシリーズは痛快戦争ドラマとして、毎回楽しみに見ていた記憶があります。第2次大戦でのアフリカ戦線を舞台にジープ2台が神出鬼没のようにドイツ軍へ果敢に戦いを挑むものです。今から思えばこんなうまくいくわけがないと思いつつ、懐かしくＤＶＤで数十年ぶりに楽しむことができました。このシリーズしばらく見そうです。
■「スパイダーマン2」
タイトル： スパイダーマン 2 [SUPERBIT(TM)]
「スパイダーマン2」を家族で見ました。
最近の映画のスピード感は、正にすごいですね。今回は自身の生き方に悩み、人以上の力を持っている者の使命を選び人のために生きることを決意するスパイダーマン、スーパーヒーローの姿を見せてくれました。ここに、これが生き方だという思想を感じました。十分楽しめました。３に続く設定です。
■アニメＤＶＤ「スチームボーイ」
1ヶ月ほど前、予告編等で知ったスチームボーイをオンラインレンタルでやっと見ることができた。制作費24億円を書けたこの作品、見応えのある物でした。邦画映画は、あまりに生々しく、人間模様がうすぺらっく感じよほどの名作でないと見ません。しかし、アニメで表現すると途端に非現実的で脚本もスケールが大きく世界に通用すると思う物ができるんですね。
このスチームボーイも柔軟な発想で雄大で脚本がすばらしい。しかも動画は緻密そのもので今まで見たことがないものでした。
お薦め映画です。
映画を見ながら、1杯のコーヒーはいかがですか。
