朝の静けさの中の自分だけの時間。最高
…あ、1人じゃなかった

「はいはい。今出しますよ~っと」
おはよう

はいはい
ごはんごはんー
食べろ食べろ~

あー、だんだん忙しくなってきたわぁ


ちょっとのんびりし過ぎたわぁ

でば‼ ムックバイバーイ

ボンすけ、行ってくるねぇ

みなさん、行ってきやす(・ω・)/
後ろ足が宙に浮いているケン。吠えまくり威嚇してきました。
良く見ると、クロのチェーンがケンの腰にぐるぐる巻きになっています。
外そうと近づくけれど、いつもは大人しいケンが牙をむいて近づく事を許しません。
タローをお供に、山で木を切っていました。
じーちゃんと慌てて村へ帰り、チェーンの絡みを外そうとしましたが、錆びたチェーンはなかなか外れず、大きなハ
サミの様なもので切断しました。幸いケンに外傷はありませんでした。
でも、心配なので…明日仕事が休みの友人が念のため見に行ってくれる事になりました。少しでもおかしい時に
は病院に連れて行ってくれる様にお願いしましたが、ケンは臆病な為、じーちゃんが同伴しないと診察は難しいの
が難点です。
ケンの救出中、なんと。くまこがチェーンを切って走って来ました。
クロがヒート中なので、オスのくまこがじっとしていられないのです。
じーちゃんが慌てて捕まえました。
なんだかんだと慌ただしい数分間…
発情期のメスと、翻弄されるオス。常には大人しい犬も、豹変してしまう瞬間があります。
最近、私の知り合いと語り、teku.teku村へ犬を見に行かれている方がいるようです。
じーちゃんがいる時には安心ですが、不在の際に万が一事故があった場合、私はもちろん、じーちゃんも責任を
持つ事が出来ません。また、事故を起こした犬が処分を受ける事になってしまうかもしれません。
ヒート中のメスが近くにいるオスは特に気が立っています。敷地に立ち入り
むやみに近づく事のないよう、お願いします。
改めて。teku.teku村は犬のテーマパークではない事をご理解下さい。
宜しくお願いします。
土曜日の今日はteku.teku村のワンコのフィラリア検査と健康診断へ。
またまたじーちゃんの軽トラに揺られやってきました。
あんちゃ ♂ 推定4歳
力持ちです。じーちゃんをブンブン振り回します![]()
初めての病院できんちょー。顔をむにゅむにゅこねくり回されてもじーっと・・・
泥遊びで鼻周辺に泥が・・・でも可愛いショットが撮れました。
ちっこ 推定5歳 ♀
とても小柄でコロコロしているちっこ。 吠えているところを見たことがない位、温厚で人間大好き。
いつも尻尾を振って出迎えてくれる可愛いワンコ。
残念ながら、2匹ともフィラリア陽性でした。まだ、どちらも症状は出ていませんが「ちっこ」は強陽性でした。
2週間前に検査をし、既に中期から末期の状態で、フィラリア症状の咳があり投薬していた「テツ」。このところ、症
状が進んで来た様で薬が変わりました。食欲も減ってきたので、じーちゃんが炭小屋に入れてくれました。
今の所6匹中5匹が残念ながら陽性です。親虫を駆虫するか、手術をするのが根本的な治療になるのですが、
親虫を駆虫するには沢山のリスクを伴い、今おかれている環境では難しいです。
S先生と検討して、今の環境と体調に合った治療をしていきます。
3月6日、虹の橋を渡った「ぶっこ」の遺品の首輪が還ってきました。
染み付いたぶっこのニオイに過去の姿を思い出し、ちょっと切なくなりました。
[ Love&Smile ] 愛と笑顔
teku.tekuポリシーで進みます。
車のトランクがいっぱいになってます
皆さんからteku.teku村への物資提供の品々。フード、おやつ、それと、職場の方が鍋を集めて来て下さいました
ブログを読んで、ダッチェスさんにチャリティークッキーを買いに行ってくれた方も。
皆さんの優しさに、心から感謝します。
休みの度に、動物病院やteku.teku村へお供させているくるみ。
無理強いさせてはいないかと聞いてみました。
「毎週休みに、病院に連れて行ったりしてんの、どーよ?テクテクの事どー思う?」
「いいと思うよ!でも、ママとくーちゃんが行かなくなったらどうなる?」
「ん~…じーちゃんに何かあった時に困るかな。あと、ワンコが病気になった時とか。」
「いいと思う!!だって、ぶっこみたいに病気になったら病院に連れて行ってあげたいし、くーちゃんあそこのワンコ好きだもん!」
幼いながらも一生懸命に村の犬達の事を心配してくれているようです。
優しい気持ちやいつくしむ心は、産まれ持ったものではなくて、育まれていくものなんですね。
]

たまには自分の事を。
趣味を通り越して、少しばかり実益を兼ねているガーデニング。
今年一番の依頼の話しを頂いた。
小さい頃から土いじりが好きだった私が、ガーデニングに興味を持ったのは六年程前。自宅前の砂利の敷かれた
小さな小さなスペースを庭にする事から始まった。
不必要な部分の砂利を取り除き、造成で敷かれていた大きな石を運び出し、必要な部分に土を入れ、直感のお
もむくままに植栽した。
朝の4時から2時間半。自分の自由時間を使い、晴れの日も雨の日も没頭した。はたから見れば、ちょっと変わりもん。
土にこだわり、苗にこだわり、自分の植えた植物の全ての名前と育て方をインプットした。
好きな事にはとことん没頭し、勤勉家になる私。
そして、ハーブと薔薇の庭が出来上がった。
薔薇に凝れば凝る程のめり込み、地植えの他に大鉢が20鉢程まで増えていった。土作りから、肥料、消毒の種
類までとことん調べ、自分のものにしていくのが楽しくて、春先から雪が降るまでガーデニングにいそしんだ。
毎年毎年、成長していく姿が嬉しくて、色んな種類の植物を育てた。
ジューンベリーの木やブルーベリー。子どもと一緒に楽しめる植物も。
2010年と9月と11月にムックとボンゴを迎え、小さなワンコに振り回されて、薔薇の消毒やら、花殻つみやら、剪定
やらの作業をする事が出来ない日々が続いた。朝晩の水かけすら出来ない日々。黒点病だらけの黄色い葉っぱ
を見る度にストレスを感じてしまっていた。薔薇は、丈夫な根っこを持つが、その一方で病気にはめっぽう弱い。
泥はねしただけでなる病気もあるし、こまめにオルトランを撒いてあげなければ、蕾にアブラムシがビッシリとつい
てしまう。
薔薇もワンコも…大好きなはずの両方にストレスを感じるならば、と薔薇の大鉢を全て里子に出す決心をした。
大事に育てた大切な薔薇を本気で育ててくれる人。専門学校で花を学んだMちゃんに託す事にした。ワインとチ
ーズと引き換えに、軽トラに揺られて旅立った薔薇。
彼女は、大事に思いを受け継いで育ててくれている。
癒してくれた数年間。とても感謝している。今年は綺麗でステキな花を咲かせる事が出来るでしょう。
春が来ればいち早くジューンベリーの真っ白い花が咲き、カモミールの花が揺れ、タイムの小さい花が広がる頃、
地植えの薔薇が咲きほこります。
小さな庭でムックとボンゴと日向ぼっこをしながらガーデニング。
今年はストレスフリーで楽しめそうです。
唯一残った薔薇。グラハムトーマスとアイスバーグ
あ、うちのおとーちゃんからのホワイトデーのお返し、なんだったと思います
有名パティシエの…じゃなくて。
なんと、豚カツと豚トロでした(爆)
はい。大好物です
昨年の今頃の話しです。ボンゴが散歩中に、隣の犬に噛まれ数針縫うケガをしました。
震災後で、家族全員が家にいたのですが、珍しく主人と散歩に出かけたボンゴ。なぜかムックは拒否したのでお
留守番していました。
しばらく時間が経った頃、外から「キャンキャン!」とボンゴの叫ぶような声と隣のばーちゃんの大声が・・・不思議
に思い、窓から覗いてみると、二人と二匹で揉み合っている姿が。慌てて外に走って行くと既にボンゴはケガを負
っていました。
隣の家には、よく吠えるミックスの中型犬がいます。名前は仮にBとします。Bは外で飼育されているのですが、散
歩をしているのを見たことがありませんでした。前の道路を通るたびに、牙を剝いて吠えるので近づいたこともあり
ませんでした。そうやって長い間散歩にも連れて行ってもらえず、人が通る度に力いっぱい右へ行ったり左へ行
ったりしているうちにコンクリートの角に繋留用のチェーンが擦れ、丁度ボンゴ達が通りかかった時に切れてしま
い襲いかかって来たのです。
主人はボンゴをとっさに持ち上げようとしましたが、Bは飛びかかりボンゴのお尻に噛みつきました。その時、隣の
ばーちゃんも外にいたため、すぐに気付きBをボンゴから離そうと叩いたらしいのですが、Bの歯は噛みついたまま
離そうとしませんでした。そして、主人がBの脇腹を蹴り、なんとか離したのですが、何度も噛みつこうとするBと揉
み合っているうちに、主人の手も噛んでしまいました。
私はボンゴを奪う様に、一目散に家の中へ。ボンゴのお尻には穴が開き、血が出ていました。
主人の手からも血が出ていました。
とにかく病院へ、と思っていると隣のばーちゃんとじーちゃんが謝罪に来ました。幸い主人の方は傷も深くなく、軽
い処置で済みましたが、ボンゴは深く穴が開いてしまった為、縫う事になりました。お散歩大好きなボンゴ。喜ん
で歩いていてだろうに・・・と思うと可哀相で涙が出ました。
帰ってくると、またまたお隣さんがやって来てあっけらかんとこう言いました。
「来週、保健所連れて行ってもらうように手配しましたから。これで3回目だもの、もう手に負えないし。お宅の犬、
残ったドッグフード食べれるかしら?」
私は、爆発。「飼い主がしつけも散歩もしなかったくせに殺すんですか!Bの責任じゃないです。今すぐ保健所に
電話して断って下さい!ボンゴを噛んで殺処分なんて絶対に嫌です!!!今からでもしつけは出来るし、散歩も
して下さい。」
そう。なんとボンゴで3匹目の被害だった様です。
「もう11年も飼ったから」と言うお隣さん。 え??11年飼ったからもういいだろうって?
アホか。
「11年も飼ったんだからこそ、最後まで面倒みて下さい!」と言う私。なかなか埒があかず、私の怒りはMaxに。
「責任をとって殺処分するというなら、責任をとって死ぬまで面倒みて下さい。無責任なことをするなら許しませんから。」
それでも「私もともと犬なんて好きじゃなかったの。じーちゃんの犬なんだけどね~」と言う始末。
お隣は二世帯の7人家族。大きな家に薔薇いっぱいの庭。傍目にはしっかりとした家族に見えていたのに・・・
小学生の子どもを筆頭に、3人の子どもがいるお宅。殺処分をすることによって、子どもが傷付くとは思わないのだ
ろうか?そして、大人達の心は痛まないのだろうか?
その後もボンゴと主人のケガの様子を聞かれることなく…でもBは何とか保健所に行くことはまぬがれました。
しかし切れたはずの繋留用のチェーンはガムテープで繋がれ、散歩は相変わらずしてもらえず・・・
数ヵ月後、「昨日のペットショップのチラシに、お宅の犬と同じのが出てたけど、値段見てびっくり。お見舞いしなく
ちゃいけなかったんだわね~。ウチのは雑種だから~」とあっけらかんと言われ、あんぐり。
そう。お見舞いなんて頂いてません。高い犬とか、雑種だとか関係あるんでしょうか?
全てをBのせいにして、形だけの謝罪すらまともに出来ず、その後の努力もなくこの言葉。
呆れて返す言葉もありませんでした。
こんな飼い主に選ばれて、Bが可哀相・・・
こういうのを『飼殺し』というのでしょうか。あまりにも無責任で心無い飼い主。
思い出すたびブルーな気持ちになります。
よく、「私の犬じゃないから」とか、「あれは旦那の犬だから」とか言う人がいます。それを聞くと軽蔑の眼差しを向
けてしまいます。
同じ家族じゃないんですか?
私は毎日目を光らせてBがちゃんと生きているか見ています。無責任な飼い主に殺されてはいないかと。
teku.teku村のワンコを少し紹介します。
文末にショッキングな画像があります。でも、現実を知ってもらうために、あえてそれを掲載します。
ごま ♂推定8歳 元捨て犬
非常に臆病で、よく吠えます。ごま模様から名付けられた「ごま」
よっつ ♂ 推定7歳 元捨て犬
目の上の茶色い模様で、目が4つあるように見えるから「よっつ」
大人しくて、優しい目をしています。
たろー ♂ 1歳 この村で生まれた犬
いつも大きなお釜の上が指定席。村の中で一番体が大きいです。
フィラリア陽性。
ねーちゃん ♀ 推定7歳 元捨て犬
なぜに「ねーちゃん」 ?ちょっと体の様子が気になります。
てつ ♂ 元捨て犬
緑内障とフィラリアを患っています。警戒心がとても強く、あまり近づく事ができません。
べご ♂ じーちゃんの犬
村のボス。本当の名は「ベル」だったらしいですが、なぜか「べご」に改名。
フィラリア陽性でした。
雪の上に置かれたご飯。冷たくて美味しくないよね・・・古い鍋をかき集め、じーちゃんに渡しました。
積雪のため、犬小屋が埋もれてしまい雪の床で冬を過ごしました。
穴をほって、小さく丸くなって震えていたかもしれません・・・
環境をもっと整えてあげたい。いつもそう思います。
雨が降れば雨に打たれ、雪が降れば雪に濡れ・・・
どんな風に眠っているか考えない日はありません。
一匹一匹が平等に扱われ、同じだけの愛情を与えられ、必要な医療を受けられ、犬としての醍醐味も味わえたなら・・・
してやりたいことが沢山あります。
目をそむけたくなる一枚。だけど、あえて載せました。「だんご」は去年すっかり大きくなってからこの村に捨てられ
ました。首にロープが結ばれたまま。私が最初に会った時には名前もありませんでした。
「だんご」 私が付けた名前です。
環境をもう少し整えてあげたい。切に思っている事です。命を救ってくれたじーちゃんに感謝しつつも、今の飼い
方をもうちょっと良く変えてあげたい。じーちゃんにしてみれば、この飼い方が普通だし、昔の人の犬や猫に関す
る扱いや考えは、現代とかけ離れているところがある。なにせ、戦後は犬や猫の肉までも食べた時代の人だ。
だから、ちょっとづつ改善できるようにじーちゃんに教えつつ、村に行ったときには片づけをして来ます。
でも、少しずつ、少しづつの歩みだけれど、前に進めている気がします。
ぶっこの死後、医療の大切さを感じてくれています。
雪の上で夜を過ごさせるのが可哀想だから、犬小屋を何とかしたいと言ってくれました。
「この飼い方は虐待だ」そう思う人もいるかもしれません。正直私も思った時があります。
でも、じーちゃんは毎日毎日麦ご飯を炊いて餌をつくりたべさせている。マネをしようとしても、きっと私は出来ない
だろうと思うし、ラーメン屋では必ずチャーシューを残し犬に持ち帰るじーちゃんの優しさも知っている。
じーちゃんをサポートしつつ、ここにいる犬達を守りたい。
最後に保健所で殺処分という道がない様に、今から少しづつ準備をしなくてはなりません。
私は、家庭とムックとボンゴを最優先にし、teku.tekuとのバランスをとりながら進んで行きたいと思いますので、あ
たたかく見守って下さい。
[teku.teku] いろんな沢山の方のサポートのによって、歩いています。
本日、募金箱設置の申しでをして下さいました、長井市のエステサロン『マノン』さん、毎月のご支援を申し出て下
さいました『美容室 マザーワート』さん、ありがとうございます。医療費、餌代に活用させていただきます。
『A Little Duchess』さんに置かれているteku.tekuチャリティークッキーです。
よーく見ると「MOOK&BONGO」の文字が!!!
オーナーさんの気持ち、嬉しいです。ありがとうございます。
土曜日の午後は、ドッグラン&カフェVICTORY でワンコのしつけ教室を受講してきました。
実に1年振り。福島のBONDO DOG SCHOOLの樽川先生のご指導です。今日は(も)ムックでステップアップコース![]()
えーっと
呼び戻しができない・・・ アイコンタクトができない・・・
初級コースだったかも~(((( ;°Д°))))
先生がムックの様子を見て一言。「ムックを無視していた時期ありませんでしたか?」
ありましたありました
無視をしていた訳ではないんですが、3カ月後に迎えたボンゴに手と気をとられ(ボンさん、
分離不安症と、長い間排泄と寝床が一緒の生活だったため大変でした)で、ちょっとおりこうさんだったムックがお
ざなりになってしまったんですね。![]()
自分の行きたいところに行こうと引っ張るし、興奮すると制止がきかないし、玄関から脱走するし・・・
でも、でもね
これはおかーちゃんの責任だに~![]()
復習がんばります![]()
あ、ちなみにボンさんは呼び戻し、アイコンタクト共にバッチリ。なんだか子育てと似ていますね![]()
ムックとボンゴ![]()
ぶっこちゃんとドラミちゃん![]()
今日の午前中、teku.teku村の二匹の犬のフィラリア検査に行きました。
じーちゃんの軽トラの荷台に乗せられはるばる。
いつもより車の音が聞こえて、ちょっと緊張気味。
1歳のタロー。♂
残念ながらフィラリア陽性でした。
村のなかでも一番若いので、期待していたのですが・・・
ベゴ 5歳 ♂
残念ながらべゴもフィラリア陽性でした。
村の犬たちは、今まで一度もフィラリアを予防をした事がないため、ミクロフィラリア検査と抗原検査という2種類の
検査をしなければならないそうです。
フィラリア陽性は、犬にとって非常に重大な病気で、蚊を介して犬に感染し、心臓と肺動脈に寄生して成虫となり
7年近く生存します。
成虫は血液中に幼虫を放出します。成虫が心臓に沢山いると、血液の循環が悪くなり咳や呼吸困難、腹水、貧
血などの症状が出てきます。毎年の予防が大切なのです。
今のところ、4匹中3匹が陽性だったこと、悔やまれます。
じーちゃんも気落ちしていました。
治療方法を何にするか考え中です。
待合室で読んだ本「犬といのち」
ここが何処か分かりますか?
段ボール箱に入れられて、ゴミのように捨てられる。
飼い主が迎えに来るのを待っているのに・・・
彼を待っているのは「死」。
あなたはこれを見てどう感じますか。何を思いますか。
かわいそう・・・それだけでは解決出来ません。
アウシュビッツのようなガス室で、苦しみながら悶えながら死んでゆくこの動物たちを、
どうやったら救えるか・・
本気で考える必要があります。
春になり、犬や猫の出産の時期が近づきました。もしも、望まない出産だったとしても、決して山に捨てたりしない
で下さい。川に流したりしないで下さい。
目の開かないうちに・・・それは、人間の罪悪感が薄れる気がするだけで、生きているのには変わりないのです。
野良猫を保護して可愛がるくせに、産まれた子猫は平気で殺す人がいます。
避妊や去勢。出来る手段はあるのにしない。
私はそんな人を見ると嫌悪感まるだしになります。
もしも産まれたならば、本気で、本当に本気で里親を捜して下さい。
何より大切なのは増やさないこと。
きっとあなたは知らない。
どこにでもある小さな町の一角で、私たちの日常の隣で起きていることを。
☆teku.teku募金箱のお知らせ☆
[ドッグラン&カフェVICTORY]
カフェ内にも設置させて頂きました。
米沢市万世町牛森中原屋敷4150
ご協力よろしくお願いします。