明け方
急激な下痢により
目が覚めた(お食事中、すいません)
その後
寒くて寒くて寝る事ができなかった
久々に
風邪でダウン
インフルエンザかも…
月曜日の朝は自分的に一番忙しいのに
全く起き上がる事ができない
まぁでも
起きれないものは起きれないからと
何故かちょっと罪悪感も感じつつ
今日は一日
寝る事にした
午後4時過ぎ
娘の陽夏が学校から帰ってきた
そして
寝ている俺を見つけるや否や
「ダディ、お水持ってきてあげよっか?」
「お薬ここにおいておくね!」
「何か欲しい物があったら電話してね」
…
完璧に
看護婦さんごっこを楽しんでいるご様子
でも
娘に看病してもらうことは
悪い気をするどころか
少し嬉しくもあった
そこでいきなり何故か
50年後の自分にタイムスリップした…
病院のベッドの上で
窓の外を眺めながら寝ている俺
するとドアが開いて
陽夏が入ってきた
「お父さん、お水ここに置いておくね」
「看護婦さんからもらったお薬ここにおいておくからね!」
「何か欲しい物があったら電話してね」
そう言い残して
部屋から出ていく陽夏
さっきと
全く同じシチュエーション…
違うのは
熱で起き上がる事ができない自分か
何かの病気で起き上がる事ができない
50年後の老いた自分かだけだった
陽夏は面倒見が本当にいいなぁ…
なんて思いながら
何故か涙が出てきた
そしてまたそこで
タイムスリップ
現実に戻ってきた
何だったんだろう?と思いつつも
でも50年後こうやって
病院のベッドの上で静かに
愛する娘に看病をしてもらいながら
自分の人生が終わるのだとしたら
自分の人生は
とても有意義だったと思えるだろう
「病院のベッドから外を眺める様子」
って
そんなブログ書いてるヒマがあったら働けぇぇー!!
と確実に
エミに怒られそうなんで
寝ます
明日からまた
がんばるぜ!
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