映画 ブラッククローバー 魔法帝の剣 を
観に行ってきました。
「魔法が全ての世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタ(声:梶原岳人)。
彼は逆境を超え、己の力を証明するため、ライバルのユノ(島崎信長)とともに、魔道士の頂点・魔法帝を目指し、数々の強敵と戦ってきた。
そんなアスタの前に、最凶と恐れられ、封印されていた先代魔法帝コンラート(関俊彦)と3人の歴代魔法帝が現れる。
帝剣とともに復活した彼らは、クローバー王国の殲滅を目論んでいた。
魔法帝を巡り、全魔法騎士団を巻き込む激闘が始まる。」
ブラッククローバー 魔法帝の剣
「集英社「週刊少年ジャンプ」連載の人気コミックをアニメ化した「ブラッククローバー」の劇場版。
原作者・田畠裕基が総監修を手がけ、原作では明かされなかった「魔法帝」のエピソードをオリジナルストーリーで描く。
魔法が全ての世界で、魔力を持たずに生まれた少年アスタ。
クローバー王国における魔道士の頂点「魔法帝」を目指して努力を続ける彼は、ライバルのユノと共に数々の強敵たちと戦ってきた。
ある日、封印されていた先代魔法帝コンラートと3人の歴代魔法帝が「帝剣」と共に復活し、クローバー王国の破壊に乗り出す。
最大の危機に陥った王国を守るべく、全魔法騎士団が総力を挙げて立ち向かう。
俳優の飯豊まりえと高橋文哉が映画オリジナルキャラクターの声優として参加。テレビアニメ版に続いてstudioぴえろがアニメーション制作を担当。」
「Here I Stand」TREASURE
アスタ:梶原岳人
ユノ:島﨑信長
ヤミ:諏訪部順一
ノエル:優木かな
ユリウス:森川智之
コンラート:関俊彦
エドワード:大塚芳忠
プリンシア:沢城みゆき
ジェスター:高橋文哉
ミリー:飯豊まりえ
ジャンプコミックス原作の人気作品の劇場作品
ブラッククローバー 魔法帝の剣。
このブラッククローバーのTVシリーズの最初は観ていましたが、お話しが長くて進みが遅いこともあって いつの間にか観なくなっていました。
この劇場版も 予告編が掛かっていた時のテンションも低くて 時間があったら観に行くかなぁと思っていた程度でした。
18日(日)は、妻と休日が重なったこともありましたので映画館へと出掛けてきました。
うん、久しぶりにアスタとユノのお話しを観ました。
お話しは分かり易くて、妻も「分かった」と言っていました。
封印されていた先代の魔法帝コンラートが蘇り、今のクローバー王国を壊滅させ新たな国を作り直そうと画策するというエピソードです。
それを、全魔法帝騎士団がその画策を防ぐために奔走するというものです。
バトルシーンが多いので、映像は非常に動いていましたし痛快さはありますが、好みからいうと もう少し唸るような展開が欲しいところでしたが、あまり複雑にしてしまうと分からなくなるので この作品はこれで良いのだろうなぁと感じました。
この作品のTVシリーズを観続けているファンは文句を言わないだろうと感じました。
「諦めないのが俺の魔法だ」と言う決め台詞が何度か出てきて胸熱の展開でしたね。
分かり易くて、良い作品だと思います。
「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
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