今日は同僚の披露宴に出席してきました。
綺麗!素敵!幸せそう!
そう感じる披露宴でした。
で、出席するたびに思うことがひとつ。
「みんな友達いるんだな〜」ってこと。
プロフィールDVDとか、友人スピーチとかみてると、そう思ってしまうんです。
私が結婚式をしなかった、したくなかった理由はまさにこれ。
”友達がほぼいないから”
プロフィールDVDを観ながら、自分に置き換えてみたところ、
赤ちゃん〜保育園時代〜小学生時代は写真もあるし、それなりに友達?らしき人と写ったものはある…
だけど、
中学〜高校の6年間に至っては写真が一枚もない!
いじめられていたわけでもないし、仲間はずれにされていたわけでもなく(たぶん)、ただ本当に友達いなくて、クラスでも存在がうっすーーーい人だったんですよね。
そんな6年間の写真で、あるのは卒アルに載ってるクラス写真くらい。
入学式や卒業式すら写真がない、いや撮ってない。
ちょっと話し逸れるけど、私の卒アルには友人からの寄せ書きは、中学のときには1人の子が見開き2ページに書いてくれただけ。高校と大学の卒アルは寄せ書きページ真っ白です。
そんなわけで、友達いない私には披露宴って無縁だなーと再認識しました。
娘たちにはこんな寂しい人生は歩んでほしくないので、友達に恵まれたらいいなと願っています。