久々のコウノドリ~。

Amazonに予約注文していたコウノドリ13巻が昨日届きました!
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以下、ネタバレありです。














12巻では、なんとあの下屋Drが産科から救急に移るというびっくりな内容でした。

13巻は、新たに産科の女医がくるお話。

その女医さん…6週間前に27週という早産で娘を出産したばかりヽ( ̄д ̄;)ノしかも娘は別の大学病院のNICUに入っていて…しかもしかも、女医さんはシンママで…、元旦那がそのNで働いているという。。。

ザ!ドラマ!内容もあり。

もう1つの話題はサクラ先生の産みの親の話、そして子宮頸がんの話。

子宮頸がんの妊婦が、赤ちゃんをとるか、自分の命をとるか…。そんなお話しです。

私の周りにも、子宮頸がんとなり、円錐切除した方がいます。だから、他人事のようには思えませんでした。


確かに、あの内診台に抵抗があるかと思います。いやそれ以前に、なんとなく産婦人科や婦人科って行きにくいかもしれないですが、検査自体は痛みはほぼなく、短時間ですし、万が一子宮頸がんが見つかっても、進行度によっては、小さく切除するだけで済んだり、妊娠も可能です。

この13巻をきっかけに、子宮頸がんの検診を受ける人が増えてほしいです。

私も次女妊娠数週前に子宮頸がん検診を受けたきりです(妊娠直前に受けていたので、妊娠初期の子宮頸がん検診は受けていません)。
今年は受けるつもりでいます。