コウノドリ、終わっちゃいましたねヽ(´o`;
コウノドリロス…>_<…
寂しいー!
なので、しばらく原作買い続けます。
12巻も読みましたが、まだ感想書けてないや。いつか必ず書きます。
さて、コウノドリ最終回もドキッな場面がありました。
※以下ネタバレあります。ご注意願います。
最終回の内容は、死戦期帝王切開のお話がメイン。
実は原作にも、心停止妊婦のカイザーのシーンがあります。(1~11巻まで妹に送ってしまったので、何巻かは忘れてしまいました。)
そこを読んだ時に、実は私のパニック症状が悪化(したと自分で感じた)ため、この最終回は見るのが怖かったんですよね。実際、心療内科に受診したときにこのエピソードも話したのですが、
Drからは「マンガやドラマはインパクトがあるから、そうなる人もいますよ」的なことを言われたんですよ。
で、ちょっぴり寝かせてから見ました。
心肺停止状態からの心マからのコードブルー要請からの死戦期帝王切開へ。
結果として、母子とも無事で本当によかった。
これは、たまたま病院に入院していたこと、意識を失ったときに旦那さんがそばにいたこと、異変を小松さんらスタッフがすぐ気づいて心マやAEDをしたり、コードブルー要請をして充分にスタッフを確保できた…という、たくさんの奇跡があったからこそ。
どれか1つでも欠けていたら…厳しかったでしょうね。
ママの意識が回復して、下屋Drが産科のナースステーションに報告しにきたときの、四宮Drの喜びっぷりにキュンとしてしまいました。
助かってよかった。
あとは、18トリソミーのなおと君の両親の面会までの過程や在宅で過ごすクリスマスのこと。
13、18、21トリソミーの子たちと出会ったことがあります。今橋Drも言っていたように、もしかしたら駆け抜けるような人生かもしれない…は本当なんですよね。
あとは、小栗旬とその実の娘?疑惑のシーン。(公式発表もないので、疑惑でしかないですが…)仮にあれだけそっくりの子を見つけてきたのだとしたら、スタッフ陣ハンパなくすごいよ?だってさ、小さい子なんて短い期間で顔変わるからさ、オーディションの段階ですごく似てても撮影の段階ではあれ?ってこともあるかもなのに、もうどこからどうみても親子感あふれてた。
もう、ここ数年まともにドラマなんて観てなかったけど、コウノドリは毎回録画してまで見入ってしまいました。
私も、妊娠、出産、死産…と、産科にはたくさんお世話になったし、切迫治療もしたし、悲しく辛い思いもしたから、余計に引き込まれたんだと思います。
また、命の大切さ、尊さ、奇跡、そして悲しく辛い現実までも教えてくれたような気がします。
今までいろんな医療ドラマを観てきたけど、私の中ではコウノドリはかなり上位でした。それくらい、よかった。
また、キャスティングもうまい!
もう、みんなドンピシャ!すごい!
ありがとう、コウノドリ!!!
余談ですが、
綾野剛、星野源、坂口健太郎ら、いわゆる塩顔男子のファンになっちゃいました♡