コウノドリ第3話みました!
毎週録画してるけど、今回はTVerというアプリでみました!
やっぱり気分的にその日のうちに見れるとなんかいいね。
娘たちを寝かしつけたら、なかなかリビングには戻れないので、スマホで。
以下、ネタバレあります。
閲覧は自己責任でお願いします。
今回は、早剥と先天性風疹症候群についてでしたね。
毎回、伝えたいテーマがギュッと入っている感じがします。
まず、早剥。
今回の妊婦は、喫煙妊婦。
なかなか禁煙できず、早剥になり、緊急カイザー。
喫煙していると、母子ともに大変なリスクを抱える。そのひとつが早剥だ。だから、絶対喫煙はダメ!
…というのが、メッセージでしょう。
先回の記事にも書きましたが、
☝︎詳細はこちらへ。
喫煙は早剥のリスクを高めるが、
早剥した人みんなが喫煙者ではないということ。
これは理解してほしいな。
誤解されて傷ついた天使ママさん、実際にいたから…。
ドラマでは、赤ちゃんが無事に産まれましたね。
私が働いていたときも、早剥でうまれた赤ちゃんが無事だったケースも、大きな障がいを抱えたケースも、どちらもありました。
いろいろ、考えさせられます。
そして、四宮先生の過去、トラウマが明かされます。
フラッシュバックしますよね。後悔に押しつぶされますよね。
完全禁煙させられなかったこと、子宮を残してあげたい…
助けられなかった母親のいのち…
脳性麻痺…
もう二度とこんな、悲しい目にあうことは避けたい…
だから患者に嫌われても命を救う
今回のカイザー、どれほど、恐怖だっただろう。
そして先天性風疹症候群。
厚生労働省もタイアップ。
これは是非是非、これを機に、これから妊娠出産を考えている女性、その旦那さんやパートナー、家族には、風疹の抗体検査や予防接種をしてほしいな…と。
世間では、赤ちゃんがうまれて、さぁ育児スタートとなり、沐浴やらオムツ交換やらをしてくれる旦那さんやパートナーをイクメンとしていますが、
赤ちゃんが元気にうまれてくるように、うまれる以前から気遣ってあげて、風疹の予防接種をしてあげることもイクメンなのかな、と私は思います。
是非、自分の母子手帳をみて、予防接種受けていたか?の確認と、抗体検査、必要によっては予防接種を!
そして、小さな子をもつパパママには、子どもに麻疹風疹ワクチン(MRワクチン)の受け忘れがないかの確認も是非お願いしたい!
1歳の誕生日がきたら早目に1回目を。
そして就学1年前に2回目を。
これも、未来の孫のためにできること。
次回は切迫についてですね。
私も経験しているので非常に気になります。