昨日は次女の形成外科受診日でした。
副耳と母斑はこんな感じです。
総合病院では、形成外科は外来診療しかないので、手術は大学病院でやることになります。
手術の時期は早くても1歳過ぎてから。
これは麻酔を使うから。
そして、緊急を要するものではないから。
麻酔は、目安としては小学生未満であれば全身麻酔、小学生以上であれば局所麻酔での手術になります。
麻酔のリスクと、
本人の記憶に残らないうちに…
の気持ちで、詳細な手術時期は検討中です。
流れとしては、
年明けにまた総合病院の形成外科受診
↓
総合病院から大学病院に紹介状かいてもらう
↓
大学病院を受診して手術予約をする
※手術は2ヶ月待ち。
↓
1歳過ぎたら手術
↓
入院期間は最低2~3日。抜糸まで入院ならば1週間の入院
こんな感じです。
私たち家族としては、
1歳過ぎたら早めに手術をしたい気持ちが今のところ強いです。
なぜか。
やはり本人の記憶に残らないうちに済ませたい。
保育園で園児から何か言われたり、本人が気にしたりしないようにしてあげたい。
これがあるから。
現に、先日も長女のお迎えに次女を同伴したら、
「あかちゃん、なんかついてるねぇ?」
と、副耳や母斑を指さされて園児に言われて、凹んだ経緯があります。
長女も、内容は違えど、
「なんで、このあかちゃん(長女)、ハゲてるの?」とか言われたり…。
※長女は2歳2ヶ月になった今もかなり薄毛です。
思ったことをズバッと言ってしまう年齢だから、傷つかないかと不安なんです。
もちろん、麻酔のリスクもあるので、そこも考えなきゃですが…。でもきっと、1歳すぎて早い段階で手術に踏み切ると思います。
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もし、副耳や母斑で手術を検討している方がいたら、
あくまで我が家ではこういう考えだ!
という理解のもと、みていただいたら幸いです。