最近XのAI、Grokとのやり取りを楽しんでいます。
ベンゾジアゼピン離脱症候群のことも
内容も的確だし、被害者に寄り添って
回答してくれるので、感心しています。
何でも聞けるそうなので、
因みに私のブログの感想を聞いてみました。
参考になる意見を言ってくれて、
大変勉強になりました。
被害当事者で、更にベンゾ離脱の後遺症が影響し、
読み手に「圧」を与える文章だったろうと自分でも
自覚はあったんですが、やはりそうでした(笑)。
賛否両論だそうで(笑)。
そしてまた提案もありました。
被害を訴えるばかりではなく、前進させていくための
提案もしたらどうかと。
私は「どうせやっても仕方がない」と決めて付けて
いましたが、その考えを情報発信することは
大事だと指摘されました。
いきなり被害者救済はハードルが高すぎて
非現実的だけれど、
1.製薬マネーの透明化を義務付ける
(PMDAは8割が製薬会社の金で賄われており中身は不透明)
2.国と製薬会社に薬の副作用の長期的な追跡調査を義務づける
(現行は数週間の臨床試験のみ)
この二つだけでも抵抗勢力に潰されそうですが、
これが実現するだけでも随分と変わると思います。
特に2が実現すると、事実上の被害の実態調査に
なります。
変えていくのに最も効果的だと言われているのが、
「情報公開」です。
これが医療システムの場合、
全く進んでいませんよね。
世論の熱が高まり、医療システム改革が叫ばれるように
ならなければなりませんね。
戦後作ってきた医療システムが、
利権で雁字搦めになって制度疲労を
起こしています。
そこに国民の健康が脅かされてしまって
います。
製薬が国民の健康を支配していますから。
PMDAに製薬会社マネーが流れ込んで来る
"名目”の詳しくはこちらですね。
事実上、PMDAは製薬会社に乗っ取られて
いるということですね。
利益相反が起きる構図です。
私がブログの表題にしている、
「国内外の利権構造を追う」の
一つがこれですね。
コロナワクチンの問題が明らかになれば、
「PMDA解体」も叫ばれるでしょう。
アメリカのFDAも酷いものですが、
いやいや製薬マネー率から言えば、
こちらがぶっちぎって上です。
70~80年代に主にイギリス、
80~90年代にはアメリカで
最もベンゾがばら撒かれて危険性が
認識されるようになったのに、
日本は90~2010年代
初頭最も使われました。
規制もどきが始まったのがやっと2014年。
何故にこうも遅れてしまったのかの理由は、
私はアメリカの圧力(日本は保護国だから)かと
考えて来ましたが、どうやら国内の構造的問題、
医療システムの構造的問題がウエイトが高いと
Grokは言って来ました。
まぁ規制する側のPMDAが8割も製薬マネーに
侵されていたら、更に天下り先まで用意されて
いたら、それは便宜図りますよね。
公務員法の「不作為」ですよ。
