モンテッソーリ教育における「食」について少し考えてみたいと思います。
テーマは「本物を食べる」です。
昨日から我が家のモンテッソーリICでは、パンづくりがはじまりました。
国産の小麦粉、良質のお塩とオリーブオイル、甜菜糖、イーストなどをつかって捏ねる作業から携わり、焼き上げたパンを先生と一緒にお昼の時間とおやつに食べたようです。
娘は特にパンが大好物なので、興奮して喜んでいる様子が想像できます。
「ママ」よりも先に「パン」と言えるようになった娘です(笑)
私自身、子どもの頃に母親とどうぶつパンやロールパンを作った経験があり、とても楽しかった記憶が今でも残っているので、子どもが産まれたら一緒にパンやお菓子をつくることが夢でした。
ですが、働いていると、なかなかそれもかなわず・・。
そろそろ体験させてあげたいな、と思っていたところに、先生が実施してくださったのでとても嬉しかったです。
さて、本題です。
食事は目で「見て楽しみ、香りを嗅ぎ、口で味わい」ますから、視覚、臭覚、味覚を通して「食べる」ことが実現します。どれも敏感期に深く関係しています。
モンテッソーリ教育では「本物を提供する」というコンセプトがありますが、それは食事に関しても同じことが言うことができるのではないかと思います。
「食べることは生きること。人は食べているものに影響を受ける。」とある方が言っておられました。私も同感です。
食べることは、ただ単に肉体的健康維持と成長のためだけではなく、精神的な安定とも密接に関わっています。
また、頂いた「いのち」について思いを巡らせ、考えることで自分の人生の生き方(価値観)にも影響を与えていくのではないでしょうか。
私たちもまだまだ勉強中で、どこまで深められるかは分かりませんが、少しでも子どもたちの心身の健康と明るい未来のために、食の安全性や本物という部分を考えていけたらと思っています。
お読みいただきありがとうございました。