アスリートの錬金術 〜スポーツの美を語ろう〜

アスリートの錬金術 〜スポーツの美を語ろう〜

人間の可能性の極限に挑むアスリートの美について、語らずにはいられないこと

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コロナ2年目のプロ野球が開幕。

 

 

とにかくカープの野球が見られるだけでええ、ゆう気持ちで、それでもオープン戦をもどかしい気持ちで見よった。

 

蓋を開けてみりゃあ、なんか面白い展開になりよるね。

 

下馬評の高かった巨人も阪神も、そこまで圧倒的なスタートダッシュできとらんし。

 

今日は濃厚接触で屋台骨丸ごと抜き取られたようなヤクルトも勝っとるし。

 

これじゃけえプロ野球は面白いんよ。

 

延長なしの9回で終わりも嫌いじゃない。いつまーでもダラダラ選手酷使するよりスッキリしてええわ。

 

 

 

DHがどうのゆう話が出よったけど、今日の床田見てみんさい。投手が打席に立って生まれる駆け引き、ドラマはよう手放せんわ。

 

 

それにどのチームもドラフトで入ったばっかりの若手の面構えがええね。

 

 

 

 

人類は進化しよる、ゆう実感がある。

 

達川の解説聞きよったら佐々岡監督が名将に見えてくるけえ不思議じゃ。

 

監督もコーチも選手も進化しよるんじゃね。そう思うたら希望が持てる。

 

 

もうじき広島帰るんじゃけど、マツダスタジアムで観戦できんもんかねえ。

 

 

最後にマツダに行ってからもう10年ぐらいになるよ。

 

 

とにかくみんな、感染と怪我だけには気をつけて、今年もええ試合見せてや!

 

 

 

 

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