最近の若い者は…
そのあとに続くのは大抵、消極的だ、ガッツがない。
そういった言葉だろう。だが、いつもそうであるわけではない。もちろんやる気が溢れている若者もいる。
最近私の部署には新人が第二新卒で配属されてきた。
前の会社がよほどひどかったらしく、今は恩に報いようと必死に働いている。
だが、上司はそんな彼を危ういとみているらしい。
「焦っている。」「大きなミスをする。」
そんなの我々でもするじゃないか、それをフォローするのも仕事だろう。
「いやダメだ。」
私には納得できなかった。
先日、「らーめん才遊記」という漫画を読んでいたら、芹沢という腕利きのフードコンサルがこんなことを言っていた。
「やりたい。という人に対してやるなとだけは言ってはいけない。」成功するかしないかやってみなければわからないというのがその理由である。
その通りだと思う。彼はきっと勢い余って地獄を見るか、思いのほかうまくいくかもしれない。それを上で勝手に判断するのはあまりに早計というものだろう。
この上司についてはいいこと悪いこと含めまだまだ書きたいこともあるのでとりあえず彼については保留するが、新卒の子は気の毒なほど顔が強張ってきた。
不満が溜まっているのだろう。
早く外に出してやりたいと思うのだが、数少ない読者諸兄がいたら意見を聞きたい。