「chiliz」(chz)
(チリーズ)
先月、国内大手取引所のコインチェックがNFTマーケットプレイス事業の準備をしている中、スポーツエンタメ業界におけるブロックチェーン活用を目指す企業チリーズ(Chiliz)との提携を発表しました。
NFT(代替不可トークン)といえば、今話題沸騰中ですが、その関連コインの価格も高騰しています。
国内では先日コインチェックで取り扱いを開始したエンジン(enjin)コインが良い例です。
年末から高騰し、先月は50円前後を推移していましたが、それからいっきに20円台へ
5倍の250円に近付く勢いです。
そしてそれを遥かに上回る勢いがあるのは
チリーズ(Chiliz)
1カ月前は2円前後でした。
実は私も1円の時に少し購入して2円で売却しました。
コインマーケットキャップでは120位くらいだったかと。
それがここ数日で100位以内に入り
今なんと
ここ1カ月で
80倍!
コインマーケットキャップの時価総額
21位
7日間の価格上昇率もダントツ1位の576%です。
高騰の理由は
NFT関連の仮想通貨全体の投資が増大しているのもありますが、昨年末にサッカークラブの「パリサンジェルマンFC」と「ユベントスFC」のファントークンが、ファントークンとしては世界で初めて取引所に上場しています。
その他にも
・大手取引所へ次々と上場
・アメリカ市場への進出発表
・コインチェック提携後、上場の噂
も要因あるかと思います。
それにしても、この高騰は他にも何かありそうですね。
2円で売った私、しかもその利益も他のコインでマイナスに…
おバカな私は、おとなしくステーキングで増やすしかなさそうですねw
NFT(ノンファンジブル・トークン)
ブロックチェーン上に記録された固有の値や情報を持った代替不可トークン
プロスポーツ選手のカードやゲームアイテム、仮想空間の土地等、有・無形の様々なアイテムがあるデジタル資産。
現実のコレクションアイテムと違い、他のNFTと明確に区別することができ、まねできないというメリット。
NFTマーケットプレイスは、NFTをユーザー間で売買できる場を提供するサービス
Moonstakeウォレット
(Android/ iOS)
私が愛用している暗号資産のウォレット
数あるウォレットの中でもセキュリティ、使いやすさ、サポート体制の面で優れているで紹介します。
Moonstakeウォレットは2,000以上のコインの管理が可能であり、10個のコインを同時にステーキングすることができます。
ウォレット及び、ステーキング対応通貨は今のところ下記の通りですが
これから更に増えるようです。
この他にERC20トークン2000種類以上にも対応しています。
ハイプのような詐欺案件ではないため、
配当も年利5%程度となりますが、ただ寝かせておくよりもセキュリティも万全で
コインが増えるなら使わない手がないです。
ステーキング条件などはコインによって違いますが、Moonstakeはバリデーター選択などが必要なコインも含め簡単にできます。
なんといっても持っておきたいコインはこの3つ
Cardano(ADA)
Polkadot(DOT)
Cosmos(ATOM)
■開発アクティビィ
ADAが1位、ポルカドットが2位、コスモスも7位に位置しています。
開発も活発に行われていることがわかります。
そして今後も期待できるコインということがわかります。
■ステーキング数量(割合)
こちらもADAが1位、ポルカドットが2位、コスモスも6位と市場に出ているコインが少ないため売り圧も抑えられそうですね。
私も資金があったら、この3つに投じたいです(涙)。
ムーンステイク
https://wallet.moonstake.io/sign-up?ref=4KBABKVAO
登録方法
①メールアドレス入力
②パスワード入力
(11文字以上、英大・小文字、数字、記号)
③紹介コード 4KBABKVAO
④を✔した際に下記のような画面が出ます
上記に表示される(画面は信号機)を参照に
該当箇所を選択して「スキップ」を選択してください
⑤「アカウントの作成」を選択すると、下記画面が表示されます
登録したメールに受信されているかしてください。
※受信できない場合は「再送」を選択
私も何度か再送を押して受信できました。
⑥受信メールの確認
届いたメールの「verify email」を選択
⑦ログイン画面に戻ります。
ここで登録時と同様に
①メールアドレス
②パスワード
③私はロボットではありません☑
④ログイン
ログイン後下記画面が表示されます。
2段階認証は後からできるので「スキップ」してください。
これで登録完了です。
ログイン後の画面はこちら
登録すると「ベーシック」会員となります。
今ならKYC(本人認証)をするだけで
「シルバー会員」「ゴールド会員」になれるので
上記①②を選択し、KYCをしておいたほうが良いでしょう。
シルバー会員になると、ステーキングをする際の手数料が割引されます。
KYCの方法は簡単ですので割愛します。
①氏名
②住まいの国&都市
③生年月日
これだけの入力でOKです。
ゴールド会員になるとアフェリエイトコードが提供されます。
紹介をしない方でも、無料なのでゴールド会員になっておくことをオススメします。
そして更にオススメは
プラチナ会員
ステーキング手数料の5%割引や
紹介報酬もあります。
約1万円を支払う形になりますが(BTC、銀行振り込み)
保有数が多い方はプラチナ会員になることをオススメします。
KYCの方法は手順どおりにやれば簡単ですので割愛します。
必要書類(運転免許証、パスポート等)はPdfで解説されています。
次にウォレット作成を行います。
ダッシュボードから
①ウォレットを選択
②新しいウォレットの作成を選択
次へを選択
①ウォレット名を決めます
②送金パスワードを設定します
③同再入力
④次へを選択
12個のパスフレーズが出てきますので、
表の①~⑫の順番でメモを取ります。
次の画面で、①~⑫に書き留めた順番に選択すればウォレットの完成です。
次に実際、ADAを入金してステーキングをしてみます。
ちなみにステーキング対象は
上記7通貨の中で
Harmony(ハーモニー)が
年利10.3%と最も高く、
Ontology(オントロジー)が
年利4.62%と低くなっています。
ちなみに私が預けようとしているADA(エイダ)は5%です。
まず、ADAを入金します。
ウォレット画面で、Cardano ADAの場所をクリックします
Crdanoの画面が現れます。
受信を選択すると
受信アドレスが表示されます
これが受け取りアドレスになります。
ステーキングする場合は、
こちらから簡単にできます。
ADAに続き、今回も少額ですが
QTUM(クオンタム)を例に説明します。
QTUMはコインチェックでも取扱している暗号資産です
ウォレットで受信アドレスを確認します
CrossExchangeから、受信アドレスに送金します。
151.49Qtumを着金しました。
ステーキングを行います。
ステーキングができるのは
100QTUMからです。
推定年利7.01% ADAの5%に比べ高いです
ステーキング手数料 10%
送金手数料 1QTUM
がかかります。
設定したパスワード入力してステーキングを開始します。
ADAは直後に反映しましたが、Qtumは翌日反映しました。
※コインによってステーキング表示方法は異なるようです。
公式ホームページ:https://moonstake.io/ja/
公式Twitter:https://twitter.com/moonstake?lang=en
お問い合わせ(日本語対応):Contact@moonstake.io