ODINは、ICO市場も規制が厳しくなっていく中、ODINが精査して、審査通ったものがODINコインで購入できるというものです。

また、ODINトークンを保持しているとODINポイントが貰えるらしいです(配当型トークンのようなものなのか?)。

ODINが最も信頼される理由は「NO WALL」というアジア圏最大級のICOコンサルティング会社が運営元ということ。

大手取引所と提携しているNO WALLの審査は厳格とうたっています。その厳しい審査をクリアーした仮想通貨だけが大手取引所へ上場できることから、そのコインの信頼度も高いということでしょうか【「NO WALLの審査をクリアーした=信頼できる優良コイン」】

 

ODINのICO販売が行われたのは、4月上旬の3日間くらいと短かった気がします。

販売価格は 1 ODIN=$0.2

私は10,000 ODIN=22万円ほど投入しました。

 

その後、11月に海外2ヵ所の取引所に上場しましたが、超絶ICO割れで確か0.6円くらいまで下がったかと思います。

そして取引料が、2ヵ所ともいつのまに上場廃止になってしまいました。

期待していたODINもやっぱりだめか…

 

と思っていいたら、今年に入っていくつか提携の発表が届いています。

1つ目はBoola(ブーラ)とのパートナーシップ提携です。

ツイッターの和訳分を掲載します。

 

Boolaはコンテンツ、コミュニケーション、ビジネス、広告を一元化したソーシャルエンターテイメント。

Boolaは最先端の技術とシェアリング・トークンエコノミーを用いることでコンテンツクリエイターとファンとの全く新しい関係性を築くことを目指すようです。

 

このBoolaというサービスは、クリエイターとファンが、彼ら自身の努力に応じてマネタイズをしたり報酬を受け取ることができる独自プラットフォーム。

プラットフォーム上では様々なコンテンツを提供することができ、マネタイズの方法はユーザーからクリエイターへの寄付や、サブスクリプションモデル、クラウドファンディングでの支援、オンライン空間での商品販売など、多岐に渡ります。

Boolaのプラットフォームではブロックチェーンの技術を2つの方法で利用します。

1つはファンとコンテンツクリエイターの結びつきを強めるためのBOLトークンの利用、もう1つはファン同士がクリエイターのオンライン上の商品を取引する際にクリエイターに対し手数料が支払われるスマートコントラクトの利用です。

これらはユーザーのエンゲージメントとクリエイターの収益の増加のために不可欠な要素です。

現在 ODIN専用のウォレットに預けています。

Boolaのプライベートセールは、ODINの資金調達プラットフォームにて、2019年の4月に予定されています。

 

↓ODINウォレットはこんな感じです。

 

そして最新情報!

ODINが31の企業とパートナーシップを提携し、プラットフォームが急成長!

・ODINが31の企業と、契約、パートナーシップ、もしくは合意を締結しました。

・2018年、ICO業界は不振で業界全体のICOによる資金調達の合計額は減少しました。しかし2019年第一クォーターのODINの先行きは良好です。

・ODINは2件のプロジェクトを資金調達プラットフォームに掲載しました。

ODINは選び抜かれたトークンのマーケットプレイスであり、ユーザー様はそこで本物の優良ICOプロジェクトの最新情報を入手することができます。そのODINが2019年の目標をひとつ達成しました。31の企業と、契約、パートナーシップ、もしくは合意を結び、ネットワークとコミュニティをどんどん拡大しています。(2019年2月1日、スイスにて)

ブロックチェーン関連企業や仮想通貨取引所と戦略的パートナーシップ提携により、ODINのユーザー数は安定した成長を見せています。このような様々な提携はODINのプラットフォーの強化とユーザー数の増加につながっています。

最近では、ICOソリューションを一括提供するICOMain、世界初の分散型VRコンテンツ市場のBitVRや、コインマーケットキャップにて世界トップ15の仮想通貨・ブロックチェーン取引所にランクインした仮想通貨取引所のDobitradeなどとパートナーシップを提携しました。

また、ODINの資金調達プラットフォームには、BitVRとProBitの2件の新規プロジェクトが掲載され、本年の駆け出しも良好です。2019年のQ1にはさらなるICOプロジェクトの掲載も確約されています。

「我々ODINはユーザー様がより良いプラットフォームを使っていただけるように日々努力をしています。

お客様に、より魅力的なICO案件を提供できるよう、我々は常に新たなパートナーシップを結び、また従来のパートナーとの関係を深めています。ここまで目標を達成できたこと、そしてパートナー様と共にここまで信頼を築いてこれたことを大変喜ばしく思います。

2019年は素晴らしい年となるでしょう。」とODIN Wealth Management AGのCEOのマティアス氏は述べています。

マティアス氏はさらに、「今回の目標の達成は、今年一年を通して今までの記録を更新し続け、より大きなブレークスルーを達成するためのステップとなるだろう。」とも述べています。

ODINは2017年の4月にICOのマーケットプレイスを対象として立ち上げられ、その後、STOのプロジェクトにも対象を広げてきました。そしてODINは現在、さらなるパートナーシップ拡大とプラットフォームの成長を掲げており、2020年までに北米とヨーロッパの仮想通貨取引所、コミュニティとの提携を計画しています。また、近い将来にODIN自身のSTOについても計画しています。

最新情報やニュースはODINのウェブサイト(www.odincoin-ag.com)もしくはその他のSNSにて配信されています。

 

これは今後期待ができるのか!?

いずれにしてもプロジェクトは進んでいるようですね。

半ば諦めかけていたプロジェクトだけに少しだけ安心しました。

少しだけ期待してみます(笑)