おけいはん珍道中
ひょんなことから始まった今回の珍道中。
まず、某撮影のパシリから始まり最高の幕切れで終わった。
こんな感じで撮影が進み、パシリをし、そして釣り・・・そんな感じ。
一通り撮影が終わり、拓矢さんは次の撮影に行くことになってお別れ。
そして、M氏と一緒に釣りを。
最上流に気合いを入れてかち込むことに。
「70なんかじゃビワナマとは呼ばない」
そんな言葉を残し去って行った拓矢さん。
そして出た、85。
正直めっちゃひいた。85でこれだから1メートルになったらヤバいだろうな・・・
着いて早々と釣り調子に乗って
40のバス。
49のバス。めっちゃマッチョなバスでした。
そして、M氏も73のナマズを手にし、「怖いので帰ります」っという言葉を残して早々と帰って行った。
僕はライトもないままケータイの電池も切れた状態で夜の山道を下って行った。
P.S
「僕も気付いたらラパラでした。」
カオス降臨
「泊めて」
いきなりの電話。
「はい。分かりました。」
ここから、濃い3日間が始まるのであった。
久しぶりの再会。もちろん宴は始まった。
倒れるように寝て起きると、そこにはカオスがいた。
ここらあたりは分からない人には分からないので、止めときます。
夜、琵琶湖生態系の頂点に立つ魚を目指して車は走った。
しかし、現場に到着すると激流。かなりの激流で大人の方2人はリタイア。
なるだけ流れの弱いところで朝マズメまでやるも全く反応なし。
そして、岩場で爆睡。。
爆眠。
爆眠。
起きるともう昼でした。
大人の方お二人は諸事情で帰らないといけなくなり、毎度毎度お世話になっているナカジマ曹長さんに色々とポイントを教えてもらい、エサの確保を手伝ってもらいと。
夕方、ナカジマさんが帰られた後
ついに来ました。たぶん皆さんが釣れずに帰ると思っていたと思うが、僕はやれば出来る男です。
メガバスのリンバランバ。流れが強いところ・ブラインドで使うにはジョイクロよりもいいような気がします。
「釣れるまで帰らない」そう宣言してから、はや6時間。
「一匹かゼロか・・・そこには大きな壁がある」 な~んて釣ったから大きく出てみる(笑)
その後狙うも反応がない。次の日の朝マズメを狙うことに。
なんで野宿なんかしてんだろう?もうすぐ19ですよ(汗)
朝マズメは夕方釣ったとこよりも少し上に行ってやることに。
空が白み始めた時、ジーーーーーーー。
ドラグ逆走。10メートルぐらい走られたところで、ドラグを絞め込むと「プッン」。
ばれた。でも、悔しくはなかった。こんなにデカイ奴がいる。
また来よう。そう胸に誓って帰路についた。
とっまぁこんな感じの濃い3日間でした。久しぶりに楽しかったな。
いまだほんのり酸っぱさが香る部屋よりお送りしました。
P.S釣れた瞬間「ナマ様ゲットンです♪」って言ったのは言うまでもない。
では、セラヴィ~