
ジャスティン・ビーバーについての発言が注目されているパトリック・カーニー「ザ・ブラック・キーズ」はアメリカ時間2月10日に行われた第55回グラミー賞で、最優秀ロックアルバムなど最多4部門を受賞した。同バンドのド ラマーであるパトリックは、同授賞式から帰ろうとした時にパパラッチによって「ジャスティン・ビーバーがグラミー賞にノミネートされなかったことについて どう思う?」と聞かれ、「彼は金持ちだよね? グラミー賞は音楽のためで、お金もうけのためではない。彼は大金を得ているのだから、満足するべきだ」と答 えたのであった。どうやらジャスティンは、このパトリックの発言を気に入らなかったようだ。彼はアメリカ時間2月12日に、「ザ・ブラック・キーズのドラマーはビン タされるべきだね。ハハ」とツイッターに書き込んだのである。彼は「ハハ」と最後に書くことによって、自分のコメントをジョークのように見せているが、本 心では悔しいと思っていたはずである。ジャスティンは、2012年にアルバム「ビリーヴ」を発売し、世界ツアーを大成功させていたのだが、グラミー賞には ノミネートされていなかったのだ。ジャスティンは、彼に悪口を言われたと感じたのだろう。しかし、2001年に結成して以来、グラミー賞を7回も受賞している同バンドのパトリックの 発言は、悪口というよりも、さまざまな種類のミュージシャンがこの世には存在し、それぞれに成功の形があるということ言っているようだった。もしかする と、ジャスティンがグラミー賞にノミネートされるためのヒントが、この発言に隠されていたのかもしれない。