12/19 火曜日

ブログを書くテンションがなかなか上がって来ない日々が続いていましたが、

先週に行われたボウリングの公式戦をYou Tubeで

観ていたらテンションが上がるゲーム内容でして、

ボウリング界の三冠である

「アベレージ•ポイント•賞金」全ての部門で

ランキング1位を10代で達成してしまい、

これは最年少記録での三冠女王の様でして、

この誕生は新時代の幕開けで業界としても頼もしい

選手が現れたのではないでしょうかね。

来シーズンからは軸となれる選手で

そこに悔しい思いをした選手達がリベンジをする

この構図が観てる側のテンションをより一層、

上げてくれ、

公式戦が盛り上がる流れができそうです。

来シーズン三冠女王はどんなパフォーマンスを

観せてくれるのか、結果はどっちに転んでも

興味深いシーズンにはなりそうで、

こういう流れを観に来シーズンは久しぶりに

公式戦を観に行きたくなりましたね。

あの優勝インタビューの受け答えと雰囲気は

既にベテランの域で10代であの空気感を出されてしまっては今後の優勝者が困るレベルで、

それを引き出したインタビュアーは

スポーツ選手をたくさん観てきている話芸で

やはり安定感のあるインタビュアーですね。

さて、

本題に戻ります。

この日は風の温度にようやく夏の面影を完全に忘れさせてくれる勢いがありテンションが上がる日で、

和光市エリアから板橋エリアに移動中に

訪問して来ました。

予定では

コチラに訪問してから今回紹介する弁当屋に行く

流れでしたが、前の現場が押してしまい昼の部に

間に合いませんでした。

西台駅から直ぐの場所にあり、

以前は西台駅から荒川土手方面に直進した場所で

営業していまして、

移転後はまだ訪問したことがありませんが、

店名から感じとれた人はジャイアンツ愛80%に認定でしょうか、

以前のお店にはユニホームが飾られていたと記憶していまして、タイミングが合えば訪問して紹介したいと思っています。

さて、

今シーズン初めてのコーンスープを飲みながら

弁当屋に移動したのですが、

コーンの量が減っている事に心の整理が

西台駅から今回訪問した「里膳」さんまでの

移動時間10分間でつくわけがないです。

超久しぶり訪問となり、

大東文化大学の裏辺りにお店があり、西台駅から

だと首都高方面に進む感じですね。

やはり学校の近くにあるお店はテンションが上がる

設定のお店が多い傾向にあるので、

体育会系の中でもコンタクトスポーツ系の強豪校の近くのお店なんかは、かなりテンションが上がってしまいますね。

この日も学生さんらしきお客さんがチラホラと来店していまして料金設定や提供の設定など、

この場所柄を意識した設定でしょうか。

レギュラーメニューの他にも特別なメニューが

提供されていてコチラも見逃せないメニューと

なっていました。

(今回はポイントカードは貰えなかったので

次回訪問した時はゲットしたいです。)

こちらはチョい足しメニューも充実で

メニューに肉付けがしやすい料金設定ですかね。

口頭でのオーダーで先会計というシステム。

この日のメニューは

からあげ膳 (大) (580円+40円)

今回のお店は若い世代に合わせた(特に男子でしょうか)設定ともとれる感じがあり、

メニューに+100円すると煮物付のメニューに昇格

するというお店でして、

若い世代に煮物は刺さらないメニューと思われる

ので、+100円で煮物を足すのであればチョい足しのメニューで+100円分の方がいいのですかね。　

以前訪問した早稲田大学の近くにある弁当屋さんでも似たような感じのシステムでしたね。

おっさんなので勿論+100円で煮物付きでオーダー。

わちゃわちゃっとした感じも無くキレイな顔をした

メニューでして、たまにはこの様なメニューも好んで食べているのですよ。

今回のお店はデカ盛りを謳っているお店ではないので非常に食べやすいサイズ感の唐揚げでして、

万人受けするオーソドックスな味付でした。

歳を重ねて辿り着いた思いとしまして、

煮物や野菜達の魅力度が年々増して来ているのが

感覚的にあり、

若い時は腹の足しにもならないコレらには見向きも

しなかったのですが、

シンプルに扱う事もでき

技量を見せつける事も可能なこのモノ達の魅力度に

ここ10年近くハマっていて、

ヘルシーも食べ応えも演出できるこれらの

ポテンシャルはいいですね～。

+ちくわ天 (50円)

+メンチカツ (110円)

+カニクリームコロッケ (80円)

+100円で煮物付きのベテラン感を演出し

チョい足しメニューをオーダーして若手感もしっかりとアピールっす。

次回は違うメニューを紹介したいと思います。