1/17 火曜日

この日から2~3日、新橋エリアでの現場でしたので

一気に「ちゃんぽん」のお店を訪問しまして、

この日の次の日に

内幸町付近にある「伊万里ちゃんぽん新橋店」さんに訪問しまして、

その次の日に

新橋駅前ビル1号館に店舗を構えている

「三芳八新橋」さんに訪問して、

それぞれで「ちゃんぽん」を食べたのですが

スッポリと写真のデータが消えてしまっていて、

再び訪問する事になるのですが、

今は何か面白い事が待ち受けているのではないか、

というマインドに年が明けて思うようになりました

。

さて、

今回のお店は新橋エリアでは旨いちゃんぽんを

提供してくれるお店として有名店で、

夜の部は居酒屋要素が入るのですが、まだ未訪問

なので客入りの多さは解らないのですが、

昼の部は飲食店激戦区の新橋で常に満席状態を維持

しているお店で、この周辺で働いている人達に

認められているお店です。

新橋駅烏森口から徒歩5分くらいでしょうか、

煮干し系のお店で有名な「新橋纒」さんの近くで、

初訪問時は場所が解らず付近をさまよった記憶が

あり、久しぶりにつけ麺が食べたくなりました。

昼の部は「ちゃんぽん」と「皿うどん」のみの提供となり、厨房ではスタッフさんがひたすら鍋を振りまくっていて、

久しぶりに聞きましたが、

心地よいリズミカルなサウンドからも旨さが伝わってきます。

店内はカウンターとテーブル席があり、

口頭でのオーダーで後会計というシステム。

サラリーマンの方が圧倒的に多いですがOLの方も

意外に多く来店しています。

アルコール類は日本酒もある様ですが、

やはりメインは焼酎になるのですかね。

おかずは本場のちゃんぽんを提供する事から

長崎の料理を数多く提供している様で本格焼酎が

個人的に物凄く苦手なので、

夜の部の訪問では日本酒と長崎のおつまみを合わせて〆にちゃんぽんですね。

この日のメニューは

ちゃんぽん (大) (野菜多め) (1180円+150円)

前回このシリーズを行った時は「皿うどん」が多かったので、今回は「ちゃんぽん」の割合を高めで

行っています。

相変わらず大盛の器はデカい。

白濁＆クリーミーは正義です。

動物系の割合は香りや味の強さから強めに見えるが

意外にも粘度は無くサラッとしていて動物系の旨味の主張が絶妙。

野菜や魚介類からの旨味も溶け込んでいて、

旨味の重みがたまらん。

麺は茹で加減が柔らかめの太丸麺。

現地クオリティを提供している事から本場の麺を

使っていると思われます。

キャベツ•ニンジン•もやし•キクラゲ•豚バラ•エビ

•イカゲソなど、定番のトッピングに魚介類の旨味も取り込んだ定番と贅沢のナイスなコラボでした。

卓上アイテムに「金蝶ソース」がスタンバイして

あれば提供メニューに期待大です。

トッピングも麺もスープも一緒に煮込んでの提供

なので猫舌にはかなり厳しい熱さで苦戦しましたが

、

それでもレンゲが止まらないスープの旨さで、

気をつけた食べなかったら「汁なしちゃんぽん」に

なっているところでした。

長崎街道