9/28 水曜日

この日は初台方面に行く前に新宿で休憩です。

前回この地に来た時に会社のスタッフの誘いで

「東京チカラめし新宿西口1号店」さんに訪問していて、

予定では今回訪問したお店に行く予定でしたが、

「東京チカラめし」さんの閉店を知り、

あの時に訪問しておいて良かったと思います。

さて、

今回訪問した「麺や麦ゑ紋」さんは初台方面とは

逆方向にお店があるのですが、

最寄り駅からも近く

新宿駅西口から徒歩7分くらいでしょうか、

小滝橋通りを大久保駅方面に進むとお店があり、

人気店の「ラーメン龍の家」さんのお隣にお店が

あります。

オープンは去年の8月頃で一周年を迎えた様で

会社の若いスタッフがイベントに訪問した様で

どえらい行列だった様です。

自分が訪問した頃より今はメニューが増えた様です

。

メニューはシンプルでラーメンとつけ麺、

グループ店がこの周辺に出店しているので、

気分に応じて迷わずオーダーできますね。

今回はもちろん

つけ麺を食べに訪問しコチラのグループのオイルの表現が好きなのと、

あとは卵を食べにですね。

この日のメニューは

チャーシュー合盛りつけめん (大)

(1200円+100円)

+極平麺 (150円)

+味玉 (100円)

今回は麺の量もさることながら種類も楽しむ事が

できやはりつけ麺は良いですね。

これを見ながら想像と気持を高める時間を

この文章は与えてくれます。

2種類の麺を提供するお店は何店舗か存在していていますが、ここまで大胆な2種類の麺を提供するのは

珍しいですかね。

水切りの余し具合も絶妙で麺のくっつきが無く

ナイスな仕事ぶりでした。

それぞれの麺の特徴はコチラに書かれているとおりで、つけ麺の麺を食べ終えたて思ったのは

らーめんの麺も食さなければいけないと思わせる

麺でした。

コチラはつる平麺になります。

麺は「菅野製麺所」さんでしたかね、

絶妙な麺厚で少し遊び心が有りながらも遊びすぎて無く啜り心地は魅力的なものがあります。

コチラは小麦ブラン麺になります。

この麺は清湯系のつけ汁にはドンピシャな仕上りで

この麺から先ずは食べ始めたい感じで、

攻めっけのある仕上りは好みの麺で旨かったです。

コチラは極平麺になります。

夏にはピッタリな麺で冬場にはアレンジするのか

楽しみで季節感を出すと幅が広がりますね。

すだちを麺に搾り粋に麺を啜る、

麺を楽しく食べさせてくれ可能性を提供してくれたお店です。

つけ汁は豚清湯と節系などを合せたシャバ系の

醤油味、酸味と甘味のバランスも良くあっさり

だけど深みもあり、

何と言ってもこのオイリー感が最高で

強烈な味の余韻を継続させてくれます。

チャーシューは肉々しく奇をてらわない、

真面目な仕上りで旨いチャーシューでした。

チャーシューとは違い

味玉の仕上がりに一喜一憂する事は全く無く、

個人的には凄く存在感の薄いトッピングなのですが

、

コチラのグループの味玉は別で

「マキシマム濃いたまご」という卵を使っており、

グループ店の「はやし田」さんに訪問した時に

初めてこの卵を食べ、調理技術では埋められない

ポテンシャルの高さをこの卵から感じ、

この卵なら特製トッピングをオーダーしても、

追加料金を払い味玉を更に追加したいと思える

そんな味玉です。

次回の訪問では新たに仲間入りしたメニューの

釜玉麺とTKGの組合せをオーダーしたいと思っています。

食べ終えて肉まんを食べながら初台方面に向かいたく、久しぶりにコチラに寄ったのですが

時期的なのか肉まんの提供はしておらず、

会社の若いスタッフに聞いたら提供していたという

情報を最近ゲットしたので、

このお店に食べに行った時かチャンポンシリーズで

この地に再び来るのでその時にかなのか、

何れにせよ肉まんを食べに来ます。

麺や 麦ゑ紋

麺や麦ゑ紋