11/19 土曜日

この日は亀戸エリアに行く前に少しだけ曳舟エリアに寄ることができたので曳舟駅にれっつらごー。

今回は肉まんの回です。

訪問したお店は曳舟駅東口から徒歩10数分くらいでしょうか、住宅街にお店があり

お店を示す看板も何も飾られていないので、

ここでの商売っ気はなさそうですね。

上野のアメ横に同じ店名でお店を構えていまして、

コチラがメインっぽく姉妹店の様な事を以前の訪問の時に聞いたことがあります。

今年に入ってこのエリアに来ると毎回お店に訪問

していまして、8回ほど訪問しましたが全てフラれ

なかなかタイミングが合わず、

閉店したのかと思いましたが会社の若いスタッフに聞いたら、オープンはしていると言っていたので

詳しく聞いたところ、

Instagramで営業日を確認できるという情報をGETし、アナログ人間なのでお店の情報をSNSで知るという発想を持ち合わせて無いので遠回りしてしまいました。

上の写真は8回フラレた中の1枚です。

一軒家の1室を使い営業していまして、

先程も書きましたがお店を示す看板は無しで、

工場も兼ねている感じです。

コチラのお店で提供しているアイテムは、

今回は「肉まん•シャーピン•焼売」のみで、

アメ横のお店はアイテム数が多くガチのラインナップで本場の香りはメニューだけでは無く店先も本場の香りを感じられます。

この日はInstagramで営業日を確認して訪問したので、お店はオープンしていて地元のお客さんだと思われるお客さんがけっこう買いに来ていましたね。

この日のメニューは

肉まん (200円)

+シャーピン(餡餅) (300円)

焼売とシャーピンは作り置きで

肉まんは家での最終仕上げが必要な提供スタイル。

このシリーズを通じてシャーピンを食べる機会が

増え、餃子の餡が入ったおやき風のこの食べ物は

旨く、

餡が慣れ親しんでいる味なのでシャーピンという

聞き慣れない食べ物でも食べてみるとすんなりと

受け入れられます。

1枚でもかなりの腹持ちです。

肉まんはレンチンして食べました。

皮はふっくらで甘味は強く饅頭も旨そうな仕上がりでした。

餡は肉々しく程よいジューシー感は高い食べ応えを

くれ、サイズ感はコンビニのものより少し大きい

でしょうかね。

手作りという事と作っている方は大陸出身と思われる方で、現地のクオリティもこの肉まんに反映されていると考えると食べたくなる肉まんです。

次回は焼売も食べてみたいですね。

平成福順