5/30 月曜日

プロ野球が開幕した関係でメインは野球ネタに

なるので、

食べ物ネタの記事をアップする頻度は減り

訪問してから記事がアップされるまで

1ヶ月以上は軽くかかってしまい

特に限定メニューを食べた時は

その食べ物ネタの鮮度は著しく悪くなってしまうので今後は

時系列順に食べ物ネタをアップしていくのは

基本的には変わりませんが限定メニューを食べた

時は先行して鮮度がある内にアップしていきたいと

思います。

今回はその第一弾

この日は東京駅経由で次の現場に移動する前に

大手町駅に寄り

読売新聞東京本社のエントランスに飾られている

ジャイアンツの選手に挨拶してきまして

そこから4分くらい歩いた永代通り沿いにある

OOTEMORIへれっつらごー。

特にこれからの時期、雨が外食へ行く気を妨げますが今回訪問したお店は駅から直結で店舗がある

地下のレストラン街にアクセスできるので

天候に関係なく最適な環境下で並べますし

これからの時期この様な店舗は

有り難い存在です。

記事を前倒ししているので早いスパンで

ごちとんさんに訪問している形になっていますが

久しぶりの訪問となり

コチラの店舗は更に久しぶりの訪問となります。

写真の場所がイートインスペースでこの右横に

テイクアウトの受け渡しスペースがあります。

レギュラーメニューと期間限定メニューが載っていて、今回食べたメニューは更に期間限定メニュー感が強いメニューでした。

今回食べたメニューがコチラ

提供期間は5/12〜31日までの様でかなり提供期間が短く何かメッセージ付きのメニューに感じ

こういうのが好きなのと

つけ麺や豆乳系というのも惹かれ

非常に楽しみでした。

この日のメニューは

(期間限定)

豆乳坦々つけ麺

+(単品)

ごろごろ野菜のごちそう豚汁 (590円)

コチラのお店は豚汁専門店なので

ご飯が提供される事はあっても麺を提供する事は

珍しいのですが、

コチラのグループ内にはかつやさんも入っているのですが、

フォー専門店•とろろそば専門店•スパゲティ専門店

と麺を提供するお店もグループ内に入っているので

豚汁専門店でつけ麺というインパクトの裏には

グループ内で得たモノも投入されたメニューです。

トッピングは豚バラと青菜と卵黄で

豚バラは食べ応えある量で優しめな味付け

麺は太ストレートで茹で加減は柔らかめ

中華麺に仕上げた様で風味や旨味は少し

おとなしめですかね。

麺が卵黄を程よく纏うのでマイルド感と持ち上げ

がアップします。

麺の大盛りは対応していない様で提供期間などを

考えると今回はデータ収集的な感じなのでしょうか。

スープは主戦場なだけあり

つけ汁の仕上がりには自信がみなぎっていて

九州麦味噌×豆乳×出汁×ラー油

これらがメインの様ですね。

クリーミー感は冬の重めタイプでは無く

軽さがありコクや香りが埋もれて無く全面に出ていてかなり旨い。

つけ汁のお代わりシステムは無いので

つけ麺を食べ慣れていないとつけ汁が足りなくなる

可能性を秘めているコッテリ感。

程よい甘みで旨味や香りでかなり楽しめる

つけ汁でした。

卓上アイテムは

この限定メニューに関しては使う事はなかったです

ごろごろ野菜のごちそう豚汁 (単品) (590円)

この豚汁は基本的にはおかずとしての位置付け

なのでご飯との組合せがベストなのですが

今回の限定メニューを知った時に長年試して

みたかった組合せがようやくできるという事で

新潟に行かなくては食べれないと思っていた

メニューがまさか食べれるという事で嬉しかった

ですね。

レギュラーメニューのコチラはお店のベースとなる

仕上がりで、サラッとしたスープは旨味の詰まりが

濃く、

これらからの旨味もかなりスープに広がっていて

ダイナミックな具材達が目に見える旨味を感じさせてくれ、

今回はおかずとしてではなく

つけ汁としての役割をしっかりと全うしてくれました。

麺増しができなかった事が非常に悔やまれますが

今回はこの形で食べれた事で先ずは満足しなくては

いけませんね。

追加トッピングで麺という選択肢も検討して

もらいたです。

今回のメニューは色々とグループ内の広さを

感じられ、

〆はやはり

これですな。

ごちとん OOTEMORI店