11/18 土曜日
この日も暑く、
「人間が頭で考えた事は、すべて実現可能」
に似た言葉を多くの偉人達が残されています。
毎年この暑い時期が来るたびに、
「どうにかならんのかね。」と、
この日の暑さは強く思え
まだその思いが足りないのでしょうか?
さて、
今回も「唐揚げ弁当」を求めてというテーマでの
訪問でコチラでは変わり種の「唐揚げ弁当」を
紹介したいと思います。
川口元郷駅から徒歩20分弱でしょうか、
駅から足立区方面に進むというかたちになります。
お昼の時間帯はお客さんが多数来店されます。
今回訪問したお店の数軒隣にも弁当屋がありまして
、コチラはデカ盛りの弁当屋で有名な
「ダイナマイトキッチン」さんの姉妹店の
「ふぁみりぃ弁当」さんでお昼の時間帯は両店舗
賑わっています。
この日はプロチャレは行われたいなく、
タイミングが合えば観戦をしたいですね。
この道沿いを川口方面に進むと今回訪問したお店があり、
ここからだと徒歩で6分くらいでしょうか。
口頭でのオーダーで後会計というシステム。
揚げ物だけだなく魚の弁当も提供していて、
ご飯の増量の幅も十分で単品メニューも豊富です。
揚げたての提供なので少々提供時間を要します。
丼スタイルも種類が豊富で、
コレは飽きませんね。
当日の再放送では高知の地酒である「南」を呑みながら、おそらくリンゴと心の汗を肴に観ているのが
想像できます。
この日のメニューは
たまから丼 (イタリアンサラダ) (大) (480円+50円)
(シーザーサラダ) (大) (480円+50円)
今回は丼もので唐揚げの可能性を感じさせる
唐揚げ弁当です。
また、味付けも•醤油•塩•ニンニク•生姜•カレーなど
では無く洋風の味付けで唐揚げの可能性を感じさせてくれました。
コチラはイタリアンサラダ味のたまから丼です。
オムライスや親子丼などから着想されたメニュー
でしょうかね。
店内にはこの他の「たまから丼」が写真付きで
貼ってあるので全部追うのも楽しそうです。
唐揚げは1個〜2個分を小さくカットし卵でとじて
あり、この部分までは全たまから丼に共通する
ベースとなる部分でしょうかね。
イタリアンサラダというメニューではあるが、
サニーやグリーンリーフやルッコラやトレビスなどが入っている感じでは無く、
オイリー感と酸味を聞かせたドレッシングを使い
イタリアンサラダを表現したメニューでした。
次に紹介するシーザーサラダ味とも共通する
のですが、
コチラはシーザーサラダ味のたまから丼です。
サラダ用のシャバシャバ系の液状では無く、
ご飯用に寄せたシャバ系のドレッシングに仕上げてあり、
個人的にはシーザーサラダ味の方が好みで
寄りご飯にマッチさせたドレッシング感は旨く
違和感を全く感じさせませんでした。
サラダとご飯の間に卵を合わせただけで
ここまで馴染むとは面白みがあるメニューです。
ドレッシングとご飯をマッチさせたのにも驚きを
感じさせてくれました。
ミニカニクリームコロッケ (1ヶ•70円×2)
五目春巻き (1ヶ•80円×2)
粗挽きメンチカツ (180円)
コチラの揚げ物もオーダーが入るとその都度
揚げてくれましてパリパリサクサクそしてホクホクの揚げ物が楽しめます。
1個からの購入もできサイズ感もお酒の肴には
ちょうどナイスなサイズでした。
(期間限定) キリンの秋味 (500ml)
この日はオーダーメニューを待っている時に、
次の現場での仕事が急にお休みになり、オフに
なってしまったので、
「あまから亭」さんの近くの酒屋で
大人のジュースをゲット。
毎年楽しみにしているビールで
お盆あたりに販売が開始され1ヶ月後には店頭から
「秋味」は無くなっているかな。
居酒屋さんなどのお酒を提供するお店には
瓶タイプの秋味が売られ、
ノンアルコール類も含め炭酸系は瓶タイプの方が
断然ウマいです。
関東圏では大瓶だけでは無く中瓶タイプも発売
されていた様ですね。
今年もウマかったです。
昼間に呑むアルコール類はこの背徳感が何とも言えないスパイスをもたらし、同時にまだ背徳感と感じられる事に一安心も覚えます。
別日に再び「あまから亭」さんに訪問したので
ご飯の超大盛りは、なかなかの量で
単品で揚げ物を何品か購入するとご飯のペース配分がスムーズだと感じられました。
明太子はマイルドな味わいでかなり少なめな量
でしたね。
次回の訪問では違うメニューを紹介したいと思います。