この日は船橋付近に少し用事がありまして、
その帰りに休憩時間を利用して、このシリーズで
訪問したかったお店がある、
本八幡駅にれっつらごー。
久しぶりに本八幡に来ましてゲームセンターが
無くなってしまったのには時の流れを感じましたね。
本八幡駅南口から徒歩20分くらいでしょうか、
東京外環道を越えて数分歩いた所にお店はあり
朝早くからオープンしている様で訪問した時間帯は
ラストに近い時間帯でしたかね、駅からは少し離れていますが、ひっきりなしにお客さんが来ます。
こちらのお店は以前はラーメンショップの看板を
掲げて営業をされていた様です、ご親族が
麺屋武蔵さんで修行されていた様で
独立という形なんでしょうかね、
ラーメンショップ×麺屋武蔵のお店が誕生。
情報はだいぶ前に入っていたのですが、タイミングが合わなくやっと訪問する事が出来ました。
店内はカウンターのみで食券制、
店名を掘り下げて行くとラーショーさん と 武蔵さんが隠れているお店なので
男性率は高くガッチリ系の方のね
この2つの店名なら想像はでき、
女性のお客さんもチラホラ来ていましたね。
この日のメニューは
ニ九八家つけ麺 (1070円)
(麺の量は600gか700gを指定したと思います)
+ネギ (100円×3)
このメニューはラーショーさん と 武蔵さんが
融合した仕上がりでトッピングやサービス面など
ナイスな融合でした。
ラーショーで提供されるネギが好きで、今回は
3倍でオーダー、量が解らなかったので取り敢えず
でしたが、次回は食券5枚くらいかな
ネギの白い部分と青い部分の量が良いバランスで、
食感や辛味・香りが深く、なんと言ってもネギに
味付けされたラーショーの味が最高ですね。
チャーシューはデカい塊で肉感を絶妙に残した、
武蔵さんの仕上がりに似たあのチャーシューが
幅を利かせていまして、
味付けは重たさが無く、このデカいチャーシューを
ペロリと食べさせる醤油ベースの味付けでした。
腹が減っていたから2つメニューをオーダーしたのでは無く600gか700gでオーダーした麺が2つの器に
別けて提供してくれた様です。
麺の量は並・中・大と1Kgまでだったかな
大盛りは400g有るか無いかですかね、
これらの麺の量は同料金で、1Kgまでの設定は
武蔵さんイズムでしょうかね。
麺は太平打ちょい縮れ麺で製麺所の麺ですかね、
茹で加減は固めでモッチリ食感と風味と甘みの
バランスが良い麺でした。
チャーシューが乗っていない器のでは、
麺に卓上アイテムを麺に絡ませつけ汁との相性を
楽しむ事が出来ました。
つけ汁はラーショー寄りの仕上がりで軽い動物系に
醤油ベースで細かい粒の背脂入り、全体的に強めの
味付けで卓上アイテムを使う必要が無いカチッと
した仕上がりは旨く、これなら最後まで味がダレる事は無いですね。
ニンニクが合う仕上がりで漢達を満足させます。
ラーメンの方が人気でしたかね、
辛く や 味噌 に変更できるオプションもあり、
次回はラーメンとネギを合わせてみたいかな。
因みに店名のニ九八家(ふくわうち)です。