東京が何やら騒がしくなってきまして、
訪問を予定していたお店を考え直さなければ
いけなくなりそうですね。
東京というブランドも今や表に出す事を
ためらう感じですかね、
東京に住んでいると、このブランドの恩恵を感じ
にくく、鈍感になりがちですが
改めて考えてみると良い思いはしているので、
多少の批判は受け入れないとバチが当たりますね。
食べ歩きもセーブしなくてはならなくなりそうなので、ストック分を小出しにして動きを見たいと思います。
さて、この日は錦糸町付近の現場に向かう前に
こちらに訪問です。
亀戸餃子の様に焼きそばにも亀戸と名乗るお店が
登場、亀戸駅東口から徒歩2分くらいですかね。
平井駅方面に進むとお店があります。
店内はカウンターのみで食券制です、
お酒のアテもそれなりにありまして、〆に焼きそば
という流れができるお店です。
店内は清潔感とオシャレ感がありました。
この日のメニューは
亀戸やきそば (大) (700円+100円)
+目玉焼き (80円)
トッピングは基本的なもので珍しいモノは無いのですが、盛り付けによる見せ方でオシャレな感じに
なり、面白いですね。
こちらがデフォの姿でスクランブルエッグが
最初からトッピングされているので目玉焼きの
トッピングは必要無いのですが、
個人的には焼きそばに目玉焼きがトッピングされていないと、焼きそばを食べた気がしないので
外せないトッピングです。
スクランブルエッグや豚肉や目玉焼きは
その都度フライパンで調理していて、
手間はかかりますが、それに見合うモノは与え
られるのではないでしょうかね。
豚肉は甘辛い味付けで食べ応えある量、
ソースや豚肉の濃いめの味にスクランブルエッグや目玉焼きのマイルドのコラボは最高。
麺は中細ストレートでモチモチ食感、
スパイシーで濃いめのソースには若干細めの麺に
感じで、
好みの問題になりますが、
ソース味を受け止めモチモチ感を生かすなら、
太麺の方がしっくりきますかね。
+小らいす (100円)
+冷製かぼちゃのスープ (100円)
冷製仕立てのスープが飲める
焼きそば屋なんて素敵です。
焼きそばに目玉焼きは必須ですが、
ライスもまた必須でこれらは硬い絆で結ばれた
組み合わせですね。
こちらでは塩味ベースの焼きそばもあるので、
そちらでの麺のパフォーマンスを次回は感じて
みたいですね。