猛暑のさなか、休みをとって三者面談に行って参りました。
まず1年生からの成績を見せられましたが、だいたい学年10位以内はキープしているということで、国公立大学受験をチャレンジしてもよいレベルだと言われました。
そうは言われましても進学校でもない学校の成績が上位だとしてもまったくもって安心できる状況ではございません。
これまで二者面談では志望校を伝えていなかった息子(私がまだ言わないように言っていたのですが)に、そろそろ教えてほしいと詰め寄る先生。
先ほどの国公立大学うんぬんのところで少し気が緩んだのか、とうとう言ってしまいました、あの日本一難しい大学の名前を~!
私は心の中で息子に「おい、やめんかい!」とツッコミを100万回入れてしまいました。
そのあと先生には私から息子の性質について詳細に述べさせていただいたので、たぶんご理解いただけたかと思うのですが。
それにしても目標を高く掲げて宣言するのは、もはや息子の一発芸みたいになってきました。
あいかわらず計画を立てることもできないし、計画通りに行動することもできないので、最近は「やりたい勉強をやれるだけやれば~?」という戦略に切り替えました。
若いし、記憶力とかも良いほうだと思うので、あとはいかにやる気にさせるかという問題です。持ち前の集中力を発揮して勉強しさえすれば、学年1位もすぐ実現できそうです。