髪 | 徒然もの想い

徒然もの想い

人生は一度きり!!

最期に人生振り返ったら「あー楽しんだ!!」って思える時間をいっぱい刻みたい。

順調に加齢中。

自分の身体の一部である時には、
どんなに長かろうと、どんなに多かろうと、どんな色だろうと
特に何かを感じることはないのにね?
 
美容室で床に落ちて掃き寄せられた髪を見たら、
今しがたまで自分の一部だった髪なのに異様な物質感を醸し出しておりました。
不思議な感覚。
 
我ながら何を思ったかといいますと、
「 なんかの呪いみたい・・・ 」だと思ってしまいました(笑)
 
まとまった量の髪が床の上に散っている光景は、
明るい美容室の中でさえちょっと涼を感じる光景でした。