皆さん、おはようございます。昨日のボディクリーム記事から香り繋がりです。
もともと、香水やアロマなど様々な物を集めていました。
でも私、「香りを身に纏う」っていう本当の素敵さに気付いたのは
以前働いていた会社に大好きな先輩がいた頃です。
その先輩はとってもお洒落で可愛くて、メイクやヘアースタイルもいつも変化があり、
コスメ情報やファッションについてもとても詳しい方だったんです。
そして何より、ナチュラル感・清潔感に加え、女性らしさも兼ね備えた美女。
そんな先輩からいつも素敵な香りが漂っていて、同性の私まで後ろから付いて行きたくなるような
魅力的な香りだったんです。
素敵な先輩は、自分に似合う香りを知っていらっしゃたんですね。
街を歩いていて、若い女の子がDiorやCHANELの重い香りを付けていても、なんだか違和感。
確かにイイ香りではあるけれど...。
年齢・環境・個性に合った香りを選ばなくちゃと、大好きな先輩を見ていて気が付いたんです。
それから、自分らしい香りに出会ったのが、LANVIN(ランバン)の香水。
よく、「イイ香り」と褒められますッ。
きっと、今の自分に合った香りを選べるようになったんだと思います。
画像左はベリー系の香り。右はローズの香り。
人って、脳で憶えた記憶は曖昧らしいですが、嗅覚で憶える記憶はほぼ正確らしいです。
香水って人それぞれ体温や体調で香りが変わってくる物。
この香りで今の私を記憶して欲しいですッ。
私がリスペクトしている、マリリン・モンローは「眠る時に身に着けているのは何?」の質問に
「もちろん、CHANELのNo,5よ」という、名言。
美しい女性は常に香りを身に纏っている=代名詞なのかも知れません。