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今日は、ディズニー&ピクサーの映画「ソウルフル・ワールド(原題Soul)」について、
※ネタバレなしの範囲で、感想と色々ご紹介します









(ディズニープラス公式サイトからスクショしました
)

週末にやることないなっていう方も、予定がいっぱいで忙しいって方も、ぜひ観てみてください



(つまりみんなに観てほしい笑笑)
英語版で字幕ないですが、この動画が映画の全体の感じがつかめるかと



先日、やっとディズニー&ピクサーの映画「ソウルフル・ワールド」をディズニープラスで観れました〜

去年のクリスマスから、有料配信していたので観るかどうか迷ってたんですが、
なんだかんだで見れず、今に至る…
(今は月額利用料の範囲で観られます
)

(今は月額利用料の範囲で観られます

いきなりですが、率直な感想









めちゃくちゃ良かったです











ぜひ、たくさんの方に見てほしい









残念ながら、コロナの関係で、劇場公開がなくなり、ディズニープラスでの独占配信となっていますので、
ディズニープラスに登録してる方は、ぜひとも観てみてください

(ディズニープラス登録してない方は、今すぐ登録するか、1ヶ月無料お試しで観るか、ディズニープラスに登録している人に見せてもらってください笑笑)
ソウル(魂)の世界というタイトルなので、いきなり壮大すぎて?とっつきにくい…

と思う方も多いかもしれないですが、
ベースが超リアルなニューヨークのジャズミュージシャンを目指している男性のストーリーなので、
ふつうに映画を観ている感覚で楽しめます





(あとジャズミュージックに癒される
)

ちなみに私は英語版を日本語字幕で観ました

(次は吹き替え版でもう一回は観る予定)
ジャズがストーリーのベースにあるので、英語版で見だ方がスムーズに入ってきやすいかも

あと、結構コミカルなシーンも多くて、笑える

映画の感想を、ざっくり言うと、
生まれてきた意味とか、
人生の中で大切にしたいこととか、
夢とか、生きることとか、自分らしさとか、
生きる上で大事なことを、
初心に戻って改めて考えさせられる映画だと思います

今までの人生で、それぞれ皆が体験してきたような、
喜びとか、切なさとか、安心感とか、ワクワクとか、感動とか、感謝の気持ちとか…
そういう言葉にはできないけれど、
人間にとって一番かけがえのない、心の琴線みたいな核心の部分を、
すごくすっきりと、
うまく一本の映画にまとめて表現してくれた





という感じ









(うーん、自分で言っててもよくわからないけど、伝われ!!!)
ストーリーの長さとしては、他のディズニー映画と同じく100分くらいあるのですが、
感覚としては、短編映画を観ている感覚くらい、シンプルでまとまりのある作品だったなぁ、ピクサーすごいなぁ
という印象です。

映画の中では、
現実の人間が生きる世界(地上)
と、
生まれる前と死んだ後の魂(ソウル)がいるソウルの世界(天界?)
のふたつの拠点でストーリーが繰り広げられていきます。
登場人物も、
ニューヨークで音楽教師をしながらジャズピアニストを夢見る黒人の男性「ジョー・ガードナー」と、
地上に生まれることを拒絶し続けてきた魂、「22番」(生まれる前の魂なので、名前とかありません)
という、全く存在する世界の違う2人(ふたり?ふたつ?)が、主人公です。
現実(地上)の世界は、超がつくほどリアル感が漂うニューヨーク。
一方、ソウルの世界は、なにもかもが不思議で幻想的な、現実離れした世界です。
二つの世界は、別々に存在してはいながら、実はつながり合っていて、
二つの世界のストーリーが、どんどん連携し合って展開していきます。
(途中から不思議な感覚に陥ります
)

最終的には、見終わった時に、
なんとも表現しがたい、自分の魂(ソウル?)が喜んでる感覚?というか、
表現できない生きてる喜びみたいな感情がブワァア〜っと、溢れるような不思議な感じになりました







(あれはなんだったんだ
)

現実社会の中で、いろんなルールや、決め事、自分はこうあるべきっていう価値観に縛られて生きていく中で、
だんだんと忘れていってしまう本来の自分の姿を、
改めて思い出させてくれるきっかけになる作品ではないかな?と思います

小さい頃、好きだったモノとか、感じていた純粋な気持ちは、
自分が一番素直に感じていたもので、
本当の自分らしさだったりしますよね

それが生まれてくる前から持ってきた、魂の自分なんじゃないかな?と、私は思います

おっと、また長くなってしまったので、今日はこの辺で





ソウルフル・ワールド見終わった人たち向けに、ネタバレありの感想も書きたいと思いますので、
次回そちらもお楽しみに
