津和野町並み&太皷谷稲成神社☆島根県津和野 | ここMaMa日記

ここMaMa日記

日々の出来事など、の~んびり更新できたらいいな!と思います。

最近では食べブログっぽくなってますが!ま!これも私らしくていいかな(о´∀`о)

こんばんは。
お久しぶりです。
本日も訪問ありがとうございます。
ここです。






毎日寒い日が続いていますね。
昨日は雪が舞っていましたが…こちらは 積もることはありませんでした。
まだ…過去記事コメントへの返事!できていなくスミマセン。 必ず お返事しますので どうかのんびりおまちください٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑)






さて。
先日…中国地方へ また行ってきました٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑)
車でね(笑)
よくいきますね。我ながらアッパレ୧(୧ˊ͈ ³ ˋ͈)⋆ೄ
今回は高速道路を運転できる父を巻き添いにしました。
東北道→東京外環道→中央道→名神→中国道…と
それはそれは…長い道のりでした。
距離にして片道…約1200キロ(笑)
本州の1番南の県 山口県まではいりました(^.^)
行きはヨイヨイ帰りがこわい( ´థ౪థ)
父と交換で運転しましたが…寝ても覚めても
眠い〇゜o∋─(*ω*ヽ)
こんなにも睡魔に勝てないとは…。
高速道路の長距離運転は侮れませんね๛ก(ー̀ωー́ก) 



行き帰りで 殆どのサービスエリアをまわってきました。 名神高速道路のSAスゴイね(^.^)
ショッピングモールみたい。
田舎者のわたしは ただただ驚くばかりでした。




高速道路の模様は後日アップすることにして、今日は旅先で訪れた島根県津和野にあります太皷谷稲成神社を ご紹介します。
今回のお宿も津和野にお世話になったわけですが…
驚いたことに こちら津和野は両親の新婚旅行で訪れた場所でもあったそうです(❁´ω`❁)*✲゚*

父がとても懐かしんでいましたが…肝心のパートナー母は福島県にて うちの ちびっこ息子とお留守番中(;-ω-)ゞ
思い出の場所に 母ではなく 娘で申し訳なく思います(笑)




太皷谷稲成神社へ行く前に宿泊先に車をとめて
町並みを散策しながら向かうことにしました。

津和野町は山陰の小京都と呼ばれる場所。
島根県西部の穏やかな山間にある美しい町。




{F23BA122-246A-4DB7-A354-84443CC6359D}
午前中の様子。このときは…人通りもまばらでしたが、神社から帰ってきたときには 人だらけになっていました(❁´ω`❁)*✲゚*
城下町時代の古いたたずまいを残す 通りです。






黄色に色付いたイチョウ並木が とてもキレイです。
娘と父を撮影したつもりが…シャッターをきる寸前に娘 脱走⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ ガーン








藩校養老館跡、郡庁跡、津和野藩家老多胡家表門
などが建ち並び。




{7EB6C3C4-99DD-49F4-9B84-A62376A65C8E}
カトリック教会などたくさんの歴史を感じさせる建物も。








通りに沿って流れる掘割を覗きこむ娘。




カラフルな鯉が泳いでいます。
鯉の大きさと言ったら とても大きく。
観光客が次から次へと餌をまくので おデブちゃん鯉になっています( ´థ౪థ)







神社に参拝する前に腹ごしらえ。
美味しいお店がわからないので 観光客が多く出入りしていたこちらへ。





メニュー





津和野の郷土料理…うずめ飯を食べている方もいましたが…
福島県会津地方の郷土料理 こづゆに似た料理だったので やめておきました。
こづゆ…苦手なの⁽⁽ ◟(∗ ˊદ` ∗)◞ ⁾⁾



父と娘は天ざるそば





わたしは 鍋焼きうどんセット

感想は…。
天ざるそばは 乾麺で茹ですぎなのか柔らかいガーン
蕎麦好きの父はショボーンこんな顔をして残してしまいました。
娘も蕎麦をほとんど食べずに…父の海老天2本強奪( ´థ౪థ)
自分のと合わせて4本。ニコニコで頬張っていましたデレデレ
かわりに茄子の天ぷらをあげてました(笑)


わたしの鍋焼きうどんは…キョロキョロこんな感じ。
冷凍うどんかな?普通。
いなりは照れこんな顔に。

白河市の手打ち蕎麦に慣れ親しんでいるせいですかね。
凹んだ父にいなりを一つ おすそ分けしました。






ついに!太皷谷稲成神社へ。
大きな赤い鳥居。こちらが城山へ向かう参道入口です。






朱塗りの鳥居がぎっしりと並んだ参道。
信者から奉納された1,000本の鳥居がトンネルになっていて その中を 300mほど登ると太皷谷稲成神社があります。

スタートです。
日本五大稲荷神社の一つでもある太皷谷稲成神社なので 混んでいるのかと思いきや…すれ違う人はまばら。空いてる〜チュー








参道の半分まで登ると 長閑な景色が。
さっきの入口の大きな鳥居も小さくなってきました。






重い足を進めながら やっと太皷谷稲成神社の手前まで行くと…ファァーン!ファァーン!と 物凄い音。
振り向くと…蒸気機関車が走ってくるではありませんか(❁´ω`❁)*✲゚*

{CFF23FAD-D621-406A-B604-0446C1832852}
iPhone撮影にてズーム。遠くてこれが限界かな(;-ω-)ゞ
ズームは画像悪くなりますね。






私のデジカメでも これが限界(❁´ω`❁)*✲゚*



あとちょっと…鳥居の入口で 待っていれば近場で見れたのに!と後悔笑い泣き








さあ!太皷谷稲成神社です。

右側から入ろうとしたら 父に左側からだよ!と教えられ(;-ω-)ゞ 常識のないわたし。スミマセン(;-ω-)ゞ
参道を上がってくるときは ほとんど人がいなかったのに…上はスゴイ人!





真っ赤な太皷谷稲成神社

日本五大稲荷神社のなかでも こちらの太皷谷稲成神社だけ 稲荷と書かず稲成と書くそうですね。






頂上からみる景色も最高〜と思ったら…
すぐ脇に駐車場があるじゃん(;-ω-)ゞ
そりゃ〜参道をわざわざ登る人はいませんよね(笑)


しかし…あの長い参道を苦労して登るからこそ

ご利益があると信じたいと思います( ´͈ ᗨ `͈ )◞


この日は…長旅の疲れもあり この後  宿へチェックインしました。






この日のお宿。 

【津和野の宿   よしのや】さんです。

{A93D9993-4BE0-4321-B3BD-CD2110F0266F}
(画像お借りしました)

…つづく
照れ


太皷谷稲成神社


島根県鹿足郡津和野町後田409

電話:0856(72)0219