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今日、カテーテル治療を終えて大阪から戻ってきまさした。

治療中は同じ病棟の方と楽しくコミュニケーションがとれて良い勉強になりました。

まずはその方のお話しをさせていただきます。


その方のは今年の1月に背中の違和感を感じ、かかりつけの医院へ出向いたそうです。色々な病気を経験されているみたいで、また胆嚢の炎症か結石でもできたのかな?くらいの感じで受診したところ、そうでは無いと言われて病院を紹介されたそうです。

そこで出された診断結果は、大腸、肝臓、リンパに癌が見つかり、余命宣告されたそうです。

放射線治療や抗がん剤治療をし、残る治療がなくなってしまい、緩和ケアや安楽死ができる病院を紹介されたそうです。


しかし、色々と模索してこのIGTクリニックの事を知り治療を始めたそうです。

そこから月1回で今回が4回目だったそうですが、腫瘍は半分位に小さくなっているそうです。

そして何より、

「明日起きれば余命宣告を更新すんるだ」

と満遍の笑みを浮かべて話してくれたのが印象的でした。

消灯時間過ぎてもお話ししてたなぁ〜、例えば、「知ってる友達は大きい大学病院で皆んな薬漬けで死んでいっちゃったなぁ〜」とか、「堀医師は本当に人間的に素晴らしい人だ」とか。

私もそう思います。私の目を見て親身になって今後の事、治療方針などを真剣に考えてくれている方だなと思います。


私の結果はまだ分かりませんが、来月も治療予定なのでその時に報告させて頂きます。


良い結果になりますように…照れ

クリニックから見た大阪湾の夕陽は綺麗でした!。