終戦から71年目の夏が来ました。
五輪と重なっているからかな、と思いつつも例年に比べ終戦特番の少なさを残念に思います。
現在の平和な時代があるのも、慟哭と苦難に呑まれた歴史あってこそ。今日ばかりは、先人たちへの感謝と、決意の日でありたいと、毎年心を新たにします。
現在の日本は71年前に比べ、物質的には豊かかもしれませんが、精神的な豊かさは失われつつあるように思います。
欲求に溢れ、
抑圧に喘ぎ、
他人と自分を常に比較し、
心ない言葉で人を殺す。
…平和も争いも、自分の内側から拡がっていくもののように思います。
しかし、平和のみに目を向けることって、とても難しい。
私だって時々負けそうになります。
でも負けちゃおれんのです。
まだまだ未熟ですが、これからも、この先の未来をより心豊かに繋いでいけるように、1日1日を誠実に生きたいなと思います。
時代の大きな流れは止められないかもしれませんが、起きることに対して真摯に向き合い続けることはできるので。
時代を超えて大切にされてきたもの。
人を想う愛しさ…これだけは如何なる時も真実であったと思うので。