欧州と南米でサッカー大国同士がガチのぶつかり合いを行う選手権。

 

日本代表も以前南米選手権にゲストとして招かれて参加していたことがありますが、たまにではなく、毎回交互にゲスト参加させて貰えないものでしょうかね~

 

それが一番の日本代表強化になると思うのは私だけでしょうか?

 

なんてことを考えてしまいますが、なかなか難しいでしょうね"(-""-)"

 

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さて、映画の方は2本です。

 

【検察側の罪人】☆☆☆

 

木村拓哉と二宮和也の初共演ということで話題になった作品ですね。

 

そんなこととは露知らず見始めた途端に、これ多分依然観たことあったよな~と気付いたのですが、詳しく覚えていないので最後まで鑑賞することになりました。

 

キムタクの演技についてはいつもケチをつけてしまいますが、この作品に関してはキャスティング的にOKだったかと思います。いつもの雰囲気のままで役に入れていたような感じかな~( ;∀;)

 

ただ、内容は、前半少しワクワクできたものの後半ズタズタッて感じで、こんな単細胞な検察官なんておらんやろ~という、非常に馬鹿馬鹿しい感想で終わりました。

 

【ジュリア(s)】☆☆☆☆☆

 

人生、あの時あの選択をしなかったら、って感じることだらけなわけですが、そういったことを味わい深く感じさせてくれる作品です。

 

世界的なピアニストを目指すジュリアの人生、ほんの些細な時間差で人生がまったく違ったものになっていくという設定は非常に秀逸。

 

≪バタフライエフェクト≫の様に自らの意思で人生をやり直すわけではないので、その分リアリティがあります。ただ、その分≪バタフライエフェクト≫程のドラマティックな感じは無いのだけれど。

 

4通りの人生が交互に描かれるので、集中して観ないと何のことやらわからなくなるかもしれませんが、その分頭の体操にもなりました(^_-)-☆

 

以上でした!

 

先週から非常に暑い日が続いていますね。

歳のせいか、暑いのは好きだった筈なのに既にバテバテです。

 

皆様、どうぞ楽しい1週間をお過ごしください。