W杯へ向けたアジア最終予選の組み合わせが決定しました!

 

日本は、C組ということになり、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと戦うことになりました。

 

オーストラリア、サウジアラビアが居ることで死の組と呼ばれているようですが、アジア枠が8.5枠に拡大され、北朝鮮という危険な相手を避けられたので、特に問題ないよね~と感じました。

 

まあ、確かにオーストラリアやサウジアラビアとはいつも接戦なんだけど、W杯で上位を狙うのであれば、ここで苦しんでいるわけにはいきませんからね(^^;)

 

今から楽しみです(^^)

 

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映画の方は2本でした。

 

【聖地には蜘蛛が巣を張る】☆☆☆

 

なんとも意味深なタイトルだこと(+_+)・・・そこに惹かれて鑑賞しました。

 

デンマーク・ドイツ・スウェーデン・フランス合作ってことだけど、舞台はイラン。

 

イランに実在した殺人鬼サイード・ハナイによる娼婦連続殺人事件を映画化したそうですが、イスラムの教えでは娼婦殺しは神の裁き、といったとんでもない考え方があるようで、犯人擁護の声がデモにまでなるというわけのわからない展開…(/_・)/

 

どこまで実話なのかはわかりませんが、結局は殺人犯として絞首刑となった犯人の息子が、僕が2代目を継ぐぞと張り切っている動画(娼婦の殺し方を実演)で終わるわけで、やっぱりイスラム恐るべし!というしかないですね~

 

【アミスタッド】☆☆☆☆

 

19世紀半ばに実際に起こった事件をもとに、アメリカの奴隷制度にあらがった勇気ある人々の闘いを、重厚な映像で描き出した歴史ドラマ。監督はスティーヴン・スピルバーグ。

 

南北戦争の直前なんですね~

この事件が南北戦争の引き金になったのかもしれません。

 

人を鎖に繋いで奴隷船で運んでいた時代からまだ200年も経っていないってこと、きちんと語り継いでいかなければならないことである、と強く感じました。

 

本当に恐ろしいことです。

 

以上でした~

 

梅雨入り後は連日雨が続いています。

まあ、だからこそ梅雨なんだけど(^_^;)

 

水やりをしなくてもOK!以外には良いことがありませんので、早く梅雨明けして欲しいものです。もちろん、猛暑も嫌なんだけど…(-_-;)

 

では、皆様、どうぞ楽しい1週間をお過ごしください。