サッカー日本代表が次の大会に向けて始動し始めました。

 

まずは、監督を誰にするのかってこと。

 

W杯前は、グループリーグで敗退し、即・森安退任!

 

となるものと多くのサッカーファンが思っていたことでしょうし、

 

僕自身は、少なくともそう考えるしかやり切れない(決勝リーグにはどうせ出られないのだし)という感覚でしたが、まさかのドイツ、スペイン撃破での首位通過となり、まさかまさかの監督続投があるのかも?と不安に思っていました。

 

まさに、その不安が的中しましたよ~"(-""-)"

 

続投で良いという人は、この4年間の代表の試合をきちんと観てきているのでしょうか?

 

情けない戦いぶりに観客動員数が激減(コロナがあるにせよ)し、続投を望むなんて声は全く聞いたことがありませんでした~

 

それなのに・・・Orz

 

ドイツ戦での浅野選手のゴールは20回に1回しかできない様なプレーだし、スペイン戦での堂安選手のスーパーミドルも10回に1回のプレーだと思います。・・・浅野選手の場合、これまでのプレーからみて実際はもっと確率が低い筈!

 

つまり、今回の結果は単に運が良かっただけだと思います。

 

守って守ってカウンター、でも結果は運任せ、そして今回は何故か全て上手くいった!

 

ただ、それだけのことなのに、メディアは森安氏を英雄扱いしている様に思えます。

 

一つだけ救いなのは、選手たちがこの監督の下で纏まっている様に見えることです。

 

仮に監督が無策でも、プレーをするのは選手達ですし、ドイツW杯の時の様に外から見ているだけでも空気が重たそう、といったチームになるよりは良いのかと。

 

個人的には、選手個々の経験値が上がっている今だからこそ、ザックジャパンの様なサッカーを観てみたいものですが・・・( ;∀;)

 

でもね、決まったことだから、もちろん応援します!

 

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映画の方は2本でした。

 

【配達されない三通の手紙】☆☆☆☆

 

野村芳太郎監督作品で、上質のサスペンス。

 

古い作品ですが、見応えがあります。

 

最近の邦画には無い奥深さがありますね~

 

でも、最後の方はもう一捻り欲しかった様な気もします。

 

【サラの鍵】☆☆☆☆

 

ユダヤ人に対するホロコーストを描いた作品は数多くありますが、

 

現在までその影響が及んでいることを如実に描いた作品です。

 

そういう意味で良作だとは思いますが、個人的にはピントが合わなかった感じ。

 

何故かわからないけれど、琴線に触れなかったみたいです、

 

以上でした~

 

皆様、2023年がスタートしました。

 

どうぞ良き1年をお過ごしくださいませ、。