W杯直前の調整試合、対カナダ戦。
調整段階だから、勝敗は二の次なんだけど、それでも勝って終わりたかったなあ…
最後の最後に信じられないPKを取られて、1:2の敗戦。
右サイドの山根選手はそれ以前もスピードでやられていましたので、
ちょっと本番では使い難いのかと(ーー゛)
それから、なんといっても南野の不調が目立つ試合となりました。
あれでは先発になることも無いでしょう。
ただ、森保監督だからわかりませんけどね( ;∀;)
久保君は惜しいシュートなど存在感はありましたが、まだ不完全燃焼気味。
本番での覚醒に期待したいところです。
この試合では、相馬選手の株が随分上がった様だけど、
ドイツやスペイン相手に活躍できる印象がどうしても持てず、未だに三苫押しです。
トップ下久保、左三苫、右伊東、ボランチ鎌田、守田(遠藤)とか、どうでしょう?
FWは誰が入ってもちょっと役不足なので、
チェイシングに専念できる選手が入れば良いと思います。
前半前田、後半浅野で割り切って、得点は一切期待せず、ただただ走り回って貰うというのが良いかと。
まあ、なんといってもドイツやスペインと本番で戦える機会なんて初めてだから、
失うものなど考えず、どこまでやれるのかを見せて欲しいものだと思います。
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さて、映画の方は2本でした。
【ひとよ】☆☆☆☆
以前観た作品であると直ぐに気付きましたが、それでも観てしまう作品。
全体を通してとても響くというわけでは無いけれど、
前半のインパクトが強いのですよね~
子供達のために刑務所に行った母親への想い、
それぞれ感じ方の違いはあるけれど、ちょっとそこに共感できなかった部分が多く、
最後にゴリ押しで纏められた感じがして、印象としては少し残念でした。
それでも、いろいろ考えさせてくれる良作だとは思いましたけどね。
【日本暴力列島 京阪神殺しの軍団】☆☆
これはもう、タイトルだけで柳川組のことだとわかってしまうのですが、
たま~に、こういう作品を観てしまう自分自身が少し恥ずかしい。
本作は主演を小林旭、助演を梅宮辰夫が演じ、その他にも成田三樹夫などの名優達が勢揃いしています。
それでも、以前観た竹内力主演作品の方が良かったな~って思いました。
以上でした!
では、皆様、楽しい1週間をお過ごしください。