6月4連戦の最期の相手はチュニジア!
キリンカップ決勝ということなので、一応タイトルも掛かっていましたが、
結果はまさかの完敗(0:3)となりました~
なんとなく、ガーナやパラグアイの方がチュニジアより格上、
というイメージなんだけど、実際の所どうなんでしょうね~
まあ、大敗によって危機意識が持てるようになったと考えれば良いのかな?
一番気になったのは最近評価がうなぎ登りの遠藤選手なんだけど、
圧を掛けられると結構な確率でパスミスを連発するので、そこが心配。
このまま行けばW杯本番でも先発するのでしょうけど、
失点した後に点を取りに行く際には、柴崎とかの方が良い様に思えました。
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U-21日本代表の方はアジアU-23の大会で3位となりました。
ここから次のW杯に向けて飛躍するワールドクラスの選手の登場を待ち侘びていましたが、今回はそんなワクワクする選手を見出せませんでした。
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映画の方は2本です。
【バベル】☆☆☆
2回目の鑑賞です。
モロッコ、アメリカ、メキシコ、日本を舞台に、ある殺人事件の真実に繋がるストーリーがオムニバス的に描かれるという作品。
一時期こういう作品がもてはやされていたし、本作品もかなり評価され、菊地凛子さんがあちこちで賞をゲットしたとの記憶があります。
ただ、私的には、どう考えても過剰評価ではないのかなあと感じてしまいます。
たぶん、初めて観た時も同じような感想だったと思いますね。
【この世界に残されて】☆☆
ハンガリーの作品ですが、WOWOWで放送されていたということは、それなりの評価がなされているのだと思います。
冷戦時代の東欧の雰囲気を感じることが出来るので好印象ですが、
ストーリーの核になる部分の描き方がとても不親切(私が馬鹿だからなのかも?)なので、結局よくわからないまま観終えてしまいました。
またいつか見直してみます。
以上でした~
今週末はかなり暑いですね。
皆様、どうぞご自愛くださいませ。