降格圏争いの天王山、対アラベス戦。

 

ここで負けたらジ・エンドとなってしまうところでしたが、

 

相手の先制ゴールがVARで運良く取り消されて、なんとか薄氷の勝利となりました。

 

ただ、久保君は殆ど活躍できなかったですね~

 

良いプレーをした時にはチームが負けて、チームが勝つ時には輝けない。

 

なんと言いましょうか、中田や本田みたいな天運には恵まれていない様ですね。

 

それだけに、今後は絶対的なパフォーマンスでアンチを黙らせて欲しいものです。

 

久保君のこと、上手さだけでいうと小野や香川レベルだと思っていますので…

 

まあ、僕の中では、過去最高の日本人フットボーラーは小野選手なんですけどね。

 

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さて、映画の方は2本でした。

 

【夜の大捜査線】☆☆☆

 

有名な作品みたいですが、初めての鑑賞です。

 

主演のシドニー・ポワチエが今年の1月に亡くなったそうで、

 

そういう意味での追悼的な放映だったのかもしれませんが、

 

最初の方は、若い頃のデンゼル・ワシントンかと思って観ていました。

 

映画IQは相変わらず低いままの様ですね(-_-;)

 

で、本作の評価ですが、可もなく不可もなく。

 

全体としては特に名作だとは思えませんでしたけど、人種差別問題などアメリカ社会の闇を描いたという意味で評価されている部分もきっとあるのでしょうね。

 

ただ、大捜査線という程のサスペンス性は無いので、ワクワク感はまったくありませんでした。

 

【善き人のためのソナタ】☆☆☆☆☆

 

冷戦下の東ドイツが舞台です。

 

当時は日常的に国家があちこちで盗聴を行っていたわけで、本当に恐ろしいことですね。・・・で、その盗聴を仕事にしている人間が少しずつ心変わりしていくという。

 

≪愛の不時着≫の耳野郎みたいな感じですね(^-^;

 

でも、なんとなくお涙頂戴では無くて、最後まで東ドイツって感じ。

 

非常に締まった展開で、そこがまた味わい深い作品だと感じました。

 

冷戦終結後の最後のシーンもなかなかに感慨深い名作だと感じました。

 

以上でした~

 

緑の映えるシーズンとなりました。

 

暑過ぎず寒過ぎず、1年の中で一番好きな季節です。

 

四季の移ろいを感じてこその日本なのですが、

 

個人的には1年中今の気候で好いのに~と思ってしまいます(^-^;

 

では、皆様、どうぞ楽しい週末をお過ごしください。