サッカーの話題の前にまずはボクシング。
村田選手の対ゴロフキン戦、感動しました!
なんとなく、いくら老いたとは言えGGGですから、やはり全く歯が立たないのかと、
失礼ながら、そう思っていました。
もちろん村田選手を応援はしていましたが、これまでのゴロフキンの試合、
特にカネロ戦のイメージとかから、どう考えても勝ち目は無いかと。
でも、本当に予想を覆す善戦となり、もしかして勝てるかも?って思いましたね。
最終結果は残念なことになりましたが、十分に感動させていただきました!!!
おそらくこれで引退になるのではないかと思いますが、それはあくまでご本人次第です。
でも、もしそうなれば、本当にお疲れ様でした・・・と声を大にして言いたい!
これまで幾多の感動を与えて頂きましたからね!
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で、サッカーの話に戻ります。
マジョルカがホームでのアトレチコ戦に臨みました。
降格圏に陥ったマジョルカが格上相手にどう戦うのか...だったのですが、
後半に久保君が登場した後、あきらかに流れが変わり、奇跡的な1:0の勝利。
素晴らしいですね~(^-^;
直接得点に絡めていないので何も言えませんが、存在感は抜群でした。
このペースで残留に向けてチームを牽引して貰いたいものです。
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映画の方は2本でした。
【ヒトラー ~最期の12日間~】☆☆☆☆
10年以上前に観た作品を観直してみました。
このご時世なので。
晩年のヒトラーに雇われた秘書の女性の目を通してヒトラーが描かれています。
独裁者の悲哀、まさにここにあり。
ヒトラー関連の作品は数多有れど、お勧めの一本です。
【日本の一番ながい日】☆☆☆☆☆
2015年にリメイクされた作品ですが、今回はオリジナル(1967)の方を鑑賞しました。
リメイク作品のことをあまり覚えていないけれど、多分インパクトとしては、本作の方が明らかに凄い!
終戦止む無しという状況の中でも、本土決戦を主張する陸軍の若手将校達の思いに驚くばかりです。今考えれば、殆ど狂信的なんだけど、当時の情勢的には普通にあり得ることだったんでしょうね~
邦画の歴史の中に記録すべき1品だと思います。
以上でした~
一気に気温が上がって参りました。
皆様、どうぞ楽しい1週間をおすごしください(^-^;