W杯アジア最終予選の対中国戦。
ここで負けるようなら相当に苦しくなる状況の森保ジャパンでしたが、
ラッキーなPKを拾ったことで、なんとか２：０の勝利を収めることが出来ました。
だけど、あのPK奪取が無かったら、後半になって焦って前掛かりになったところをカウンター一発でまさかの敗戦なんてこともあり得たわけで、前半の布陣には違和感有りまくりでした。
大迫選手はPKで得点したのであまり叩かれていませんが、以前ほどのポストプレーの強さが無くて、シュートもワンテンポ遅く感じました。
南野選手は自らも苛々していた様に、以前ほどの切れが無くなっていましたね。
長友選手も往年のパワーが無くて、殆ど有効な突破が見られませんでした。
この三選手を次のサウジアラビア戦でどうするのか、森保監督の腕の見せ所です。
たぶん、そのまま先発にするのでしょうけど、
結果が出なかった場合、非難轟々となって、おそらく解任騒ぎに発展することでしょう。
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さて、映画の方は２本でした。
【大魔神】☆☆☆☆
今更これ観る？みたいな、古～い作品（１９６６）です。
学生時代にテレビで放映していたのをなんとなく観て、とても印象に残っていたので、懐かしくなってWOWOWで３部作すべてを録画しました。
なんというか、勧善懲悪の極みですよね～(^-^;
全然関係ないのですが、必殺仕事人に通じるものがあるな～とか思いながら楽しんで鑑賞出来ました。・・・何も考えず、ボーっとしたい時にお勧めです!(^^)!
【砕け散るところを見せてあげる】☆☆☆☆
まず、タイトルに魅かれてしまいます。
強い正義感を持って、ヒーローになりたいとみんな思っている？
う～ん、実はそうなのかもしれないですね。
でも、その様には生きられず、どこかで砕け散らない様に妥協する人が殆どだけど、
砕け散るまで生きてやるぞ！、砕け散るまで生きてみろ！みたいな、
そういうメッセージを受け止めれば良いのかな～と思いながらも、
やっぱり少し醒めた気持ちで鑑賞してしまいました( ;∀;)
でも、良い作品だとは思いました。
以上でした～
寒さが少し和らいできていますが、まだ１月です。
皆様、どうぞご自愛くださいませ。