W杯アジア最終予選3戦目となったアウェイでのサウジ戦。
キャッチフレーズとして聞き飽きた感のある、いわゆる【絶対に負けられない戦い】だったわけだけど、試合前からなんとな~く今回はやばいかも"(-""-)"って思っていたら、案の定の敗戦(0:1)となって、まさに次からは背水の陣となってしまったわけです。
ただ、不思議なのは、往年のサッカーファンとして、あまり悔しくないことなんですよね~
そればかりか、負けて良かったのでは?なんて思ってしまいました。
ずっと試合を支配して、アンラッキーな失点で負けたのならともかく、
試合内容でも、普通にサウジアラビアの方が上回っていたからね。
森保監督が無策すぎることはもちろんですが、実際に相手チームのレベルは以前より確実に上がっているし、欧州組が勢揃いなんて言っても、トップリーグでレギュラーなのは、先発した中では冨安と吉田ぐらいだったからね~
ピークを越えて欧州で通用しなくなって帰国した選手がいつまでも先発組として居残るとすれば、アジアで勝てなくても最早当然のことなのかな・・・と思いますね。
今売り出し中の古橋とかオナイウとかを今から使っていかないと、日本サッカーは確実に斜陽期に入りますね。
だから、いっそのこと、今回のW杯は予選で敗退して、それをバネにした方が、長い目で見て良い結果に繋がるのではないかと考える様になりました。
ドーハの悲劇があったからこそ、日本サッカーはワンランクアップしたわけだから、同じ意味で、辛酸を嘗める様なことが無いと、更なる成長は望めないのではないかと思います。
というわけで、次のホームでのオーストラリア戦は、かなり冷静に観戦できそうです。
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さて、映画の方は2本でした。
【新解釈・三國志】☆☆☆☆
三國志の一番の肝である赤壁の戦い前後を日本の俳優陣がパロディタッチで演じています。
三國志ファンとしては、最初の10分で見るのを止めようかと思いましたが、
真面目に観なければ、娯楽作品としてそれなりに楽しめます。
孔明役のムロツヨシの演技は特に秀逸でした(*^^)v
【ザ・エッグ~ロマノフの秘宝を狙え~】☆☆☆
モーガン・フリーマンとアントニオ・バンデラスが共演したクライム・サスペンス。
誰が仲間で誰が敵なのか最後の最後までわからない、といった展開なので楽しめました。
でも、設定にあれこれ無理が有る様に感じたので、三ツ星ぐらいかな~
以上でした~
朝夕と日中の温度差がかなりあって、コンディションを崩しやすい気候ですね。
皆様、どうぞご自愛くださいませ(^.^)