W杯アジア最終予選第2戦はアウェイでの中国戦。
とは言え、コロナを恐れた中国の意向で、中立地カタールでの試合となりました。
結果は0:1の薄氷を踏むような勝利でしたが、これ、中国国内で試合やっていたら相当ヤバかったかもね~という内容でした。・・・良かったのは前半だけ(;・∀・)
得点を取った大迫は、マスコミ的には多分持ち上げられるのでしょうけど、それ以外は散々の出来だったし、交代で出てきた原口はまったく機能せず、鎌田も一時期の輝きを完全に失ったかの様な出来映えで、輝いていたのは久保と伊東のみといった印象でした。
久保があと一人いれば、随分違ったかと、ファンだからというわけでなく、サッカーファンの多くはそう感じた筈です。
それにしても、森保監督のいつも通りの意味不明な采配には驚かされます。
古橋を左サイドで使うのは非常に勿体無いし、怪我で交代させるなら原口ではなく堂安でしょうし、得点以外まったく機能していない大迫は早いところオナイウとかに交代させるべきで、最後には守備的な意味で柴崎アウトの守田インが通常の策だった筈!
更に言えば、機能不全の長友に替えるなら佐々木ではなく中山であるべきですよ(-ω-)/
いずれにしても、交代枠をあれだけ残すのは、要するにビビり采配だってこと!
元々森保さんはそんな選手だったという印象しかありませんので、尚更そう感じます。
10月にはサウジとかオーストラリアとかが相手でしょう?(◎_◎;)
ハリルの時も初戦敗退後に持ち直したけれど、今回はそれ以上の危機感を感じています。
南野がいれば多少は変わると思うけど、大迫や長友に固執していたら酷い目に遭いそうですよ~(◎_◎;)
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さて、映画の方は2本でした。
【ちはやふる -下の句-】☆☆☆☆
先週に引き続いての鑑賞です。
広瀬すずさんの演技は既に褒めましたが、今回あらためて印象に残ったのが新田真剣佑!
なんと、お亡くなりになった千葉真一さんの息子さんなんですよね。
恥ずかしながら、まったく知らなかったのですよ( ;∀;)
大好きな千葉真一さんの息子さん、それだけで贔屓目で見てしまいそうですが、
そのことを知らない状況で、凄い存在感だな~と思えたことに感動しました。
作品自体も、ファイナルに向けて盛り上がっていきます。
【シチリアーノ 裏切りの美学】☆☆☆☆
ゴッドファーザーに魅入られて、わざわざシチリアの地を訪れたことがある者としては、
このタイトルを見逃すことは出来ませんでした。
マフィアを裏切り警察の捜査に協力する元マフィアが主人公で、なんと、実話だそうです( ;∀;)
部分的に、明らかにゴッドファーザーを意識した場面などありましたが、
なんと言いますか、やはり壮大さという点でかなり見劣りしましたね。
まあ、仕方ないですよね~
例え史実であっても、アメリカに進出したマフィアとはスケールが違うでしょうし。
でも、退屈する様な作品ではありませんでした(*^^)v
以上です!
コロナの変異株が次々登場していますが、未だにワクチン信者が大勢いて、悲しくなります。
この国は一体どこに向かっているのでしょうか?
では、皆様、素敵な1週間をお過ごしください(^.^)