無観客でオリンピックを開催してもなあ…と思うんだけど、
もう、なにがなんでもオリンピックという感じなので、好きなスポーツだけはテレビ観戦したいと思います。日本の感染者数とか重症者数とか死者数とか見てると、普通に開催してみたらどうなん?って思ってきたのですが、なんとまあ中途半端な決断ですこと"(-""-)"
今回、サッカーでは金メダルを目指すってことになっていますが、この世代で見ても、そんなに簡単な話ではないでしょうし、寧ろ予選敗退の可能性も十分有るな~と感じています。
やはり絶対的なFWがいないとね~
まあ、それでも、これまでのオリンピックチームの中では最強だと確信しています('◇')ゞ
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さて、映画の方は4本でした。
【ある女優の不在】☆☆
イランの映画ですので、正直あまり期待はしていませんでした。(これまでに何度か失敗有り)
ですが、本作はカンヌで脚本賞を取った作品だそうです。
でも結局は、イランの農村の生活ぶりに触れられること以外、誉めようがありませんでした。
すみません。退屈過ぎて、もう半分以上忘れてしまいました~
【糸】☆☆☆☆
最近の邦画の中では、なかなか良く出来た作品だと思いましたし、実際泣けました。
まあ、あの曲が流れるとどうじてもね~(-_-;)
それから、主演女優の小松菜奈さんの存在感は群を抜いていましたね。
彼女がいてこその、この作品かと。
ただ、ラストはあんなあっさりで良いのかな~
そこだけはちょっと残念でした。
【ウクライナ・クライシス】☆☆
ウクライナ紛争(戦争)のドキュメンタリー的作品。
制作はウクライナですが、ロシア側の視点でも描かれていてバランスは見事です。
ただ、紛争の事実を世界に発信するために作られたとの印象ですし、映画として観てしまうとちょっと苦労します。ドキュメンタリー作品として観るべきかと。
【ぼくが処刑される未来】☆
福士蒼汰と吉沢亮、これからの邦画を支えていくであろうお二人が出演している割には、
あまりに内容が薄っぺらくて、とっても残念な内容でした。
近未来では人道的理由で死刑を廃止、しかし被害者家族の気持ちを慮って、過去から若かりし日の犯人(その時点では犯人でも何でもない)を連れてきて、公開処刑に処する。
国民はみんな拍手喝采!
んな、馬鹿なことがありますか~
人間というものを馬鹿にしてますよね~
( ゚Д゚)
嗚呼、阿保らしい( ゚Д゚)
以上でした~
今週は残念な結果となりました。
投資の方も散々でした~"(-""-)"
まあ、これがいわゆるバイオリズムというものなのでしょう。
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蒸し暑い日が続きますが、皆様、どうぞご自愛くださいませ。