難敵A・ビルバオの本拠地に乗り込んだヘタフェでしたが、1:5の大敗となりました。

 

運良く先制点を開始早々にゲットしたので、これは行けるかも~と期待しましたが、

 

選手個々のスキルに大きな差を感じました。特にDFが酷いですね~

 

ヘタフェって、ゴリゴリの守りのチームだと思っていましたが、山なりクロスから綺麗なシュートを決められるなんて、かなりまずいレベルではないでしょうか? (-"-)

 

それに、久保君も輝けませんでしたね~

 

ただ、個人が駄目というよりも、チームとして全くダメという感じだったので、

 

おそらく次戦も先発するでしょうし、アラベス戦には期待したいと思います。

 

でも、まあ、そんなファンの思いは気にせず、のびのびプレーして貰いたいものです。

 

さて、映画の方は4本でした。

 

【極道の妻(おんな)たち 決着(けじめ)】☆☆☆☆

 

志麻姐さん最後の極妻です。1998年上映なので、然程古くは無いけれど、

 

内容的には、かなりパターン化してきているので、退屈感は拭えません。

 

ただ、この作品はそれで良いのです!マンネリとかそういう言葉は禁句ですよね。

 

遠山の金さんの桜吹雪とか水戸の黄門様の印籠みたいなものですからね(^-^;

 

それから、シリーズ中の何編かに出ていた、とよた真帆さんって艶があって好いですね~

 

【人間失格 太宰治と3人の女たち】☆☆

 

太宰作品は何度か読もうとしたけれど、全て断念した記憶しかありません。

 

神経質なボンボンのイメージだったけど、本作品では相当な女たらしとして描かれています。

 

実際のところは? でも、興味もないし、いつか調べるかも?といった程度の感想です。

 

まあ、奥様が宮沢りえで、狡猾な愛人が沢尻エリカで、狂信的に迫ってくるボーダーっぽい女性が二階堂ふみってことでしたから、それはそれで羨ましい話だと思いましたが(^^)/

 

でも、ストーリー自体はかなり退屈で、宮沢りえの魅力にあらためて感動する程度でした。

 

【ファイヤー・ウオール】☆☆☆☆

 

犯罪集団に家族を拉致され、巨額の金を脅し取られそうになるバンクマンが主人公。

 

その主役をハリソン・フォードが演じていて、見事なはまり役となっています。

 

ハラハラドキドキ感もあるし、最後に犯罪集団に一人立ち向かう姿もなかなか良い!

 

ただ、このストーリーを5年後に覚えているかどうかは?

 

そういうステレオティピックな作品ではありました。

 

【氷の微笑 2】☆☆☆

 

シリーズ1から14年も経って作られた2作目です。

 

今更感があり過ぎて引いてしまいますが、大人の事情で作られた作品なのでしょう。

 

主役のシャローン・ストーンは相変わらず色っぽいのですが、さすがに年齢には勝てません。

 

ただ、翻弄されるのが精神科医であるということで、少し好奇心が保てました。

 

それから、エンディングはなかなか秀逸なものであり、少しだけポイントアップです!

 

以上でした~

 

先週の続きですが、世界中での既コロナ感染者数が1億人を越えました。

 

ってことは、7、80人に1人、既に感染既往があるということですね。

 

こうなると、ワクチンを本格的に打つ前に、ある程度落ち着いているかもしれませんね~

 

まあ、いずれにしても、メディアのパターン化された報道にはかなりゲンナリしています。

 

春はすぐそこだと思いたいところです。

 

では、皆様、どうぞ楽しい1週間をお過ごしくださいませ。