2021年がスタートしました。

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

このブログは完全なる自己満足型ブログなので、読んでいただくことをほとんど意識していませんが、それでも週に数人の方が訪れてくださっている様なので(ありがたいことです)、今年も頑張って継続したいと思います。書く時には面倒臭く感じるブログでも、数年たって読み返すようなことがあると、とても懐かしく感じるものですから、そういった意味でも大切な存在です。

 

さて、ラ・リーガの話から。

 

ネットでは、久保君のレンタル先変更の話題で連日盛り上がっています。

 

ビジャレアルで飛躍できずに下位チームへとの印象なので、誠に残念ですが、このまま試合に出られずに成長が止まってしまうことを考えれば仕方ない判断なのかな~と思います。

 

直近のリーグ戦でも、第16節のセビージャ戦で3試合連続の不出場だったし、その後のレバンテ戦ではベンチ外になったわけだから、移籍するのは確実なんでしょうね。

 

ということで、後半戦は移籍したチームを応援することになります!(^^)!

 

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さて、映画の方は4本でした。

 

【トリック 劇場版 ラストステージ】☆☆☆☆

 

もしかしたら2回目だったかも?

 

やっぱり面白い作品ですね~

 

多少マンネリ化してきていますが・・・

 

浜辺美波さんもこの路線でいくのなら、上には上が居るのだと勉強になることでしょう。

 

【三国志 黄巾の乱】☆☆

 

三国志前半の山場が黄巾の乱なんだけど、この作品は本当によくわかりません。

 

黄巾の乱の主役は董卓だったはずだけど、ほんのちょっと登場するだけで、

 

妖術使いばかり登場して、三国志の醍醐味を減じること甚だしい!と感じました。

 

原書で重要な役割を果たす呂布も一瞬のお姿だけとなっています(-_-;)

 

本場中国が作った作品だけど、残念としか言いようがありません。

 

【孤狼の血】☆☆☆

 

サスペンスかと思いきや、現代版ヤクザ映画でありました。

 

主演は松坂桃李&役所広司ということで、それなりに熱の入った作品だと思うのですが、

 

残忍な拷問シーンしか記憶に残らない程度の印象でした。

 

最初のシーンで過激な拷問を行う竹野内豊に衝撃を受けます。

 

マイナスの意味で、ですけどね。

 

全然似合ってないよ、そんな役は。

 

勿体ない・・・

 

でも、そもそも今の時代に大掛かりなヤクザ映画は流行らないって思いますよ。

 

まあ、この作品には、ヤクザと警察の癒着という社会派的テーマも少し伺えますけどね。

 

これなら、Vシネで≪日本統一≫観てる方が遥かに面白いなあと感じました。

 

【エヴァの告白】☆☆☆

 

こういうタイトルって魅かれてしまいます(^-^;

 

アメリカに大量の移民が流れ込んでいた大戦前のお話です。

 

母国を捨てて新天地に移り住む感覚って、実際の経験者じゃないとわからないところがありますので、良いとか悪いとか言いようがなく、本当に大変だよなあ~としか書けません。

 

まあ、そういう時代にエヴァという女性が様々な体験をしたというお話です。

 

今をときめくホアキン・フェニックスが出ていますので、お好きな方はどうぞ(^-^;

 

以上でした~

 

コロナで埋め尽くされた1年を越えて、新しい年を迎えることになります。

 

寒波が厳しく個人的には力が湧きませんが、社会全体として、なんとか風向きが変わってくれないものかと、心からそう願っています。通常の、平凡な日常がなによりのことですからね。

 

では、皆様、どうぞ素敵な1年間を過ごされます様に!