リーガ第13節、前節でナイスパフォを見せた久保君は久しぶりの先発出場となりました。
でも、怪我人続出の中、チーム全体が低調となり、後半早々に残念な交代となってしまいました。それに、あの失点は彼のマークミスだったのかも?とちょっと不安にもなりました( ;∀;)
次の試合出られるのかな~
その後週半ばのコパで途中出場だった(先発ではなく)ので、一応リーグ戦要員としてカウントされているのかなあとは感じていますが・・・
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さて、映画の方は4本です。
【幼い依頼人】☆☆☆☆☆
韓国映画です。
実際に起こった虐待死事件を脚色した上で映画化したそうですが、作り込みがとても精緻で、本当に見事な作品だなあと感動しました。最近の邦画ってこういうの無いよね~
どちらかと言えば嫌韓タイプなんだけど、映画に関しては評価せざるを得ないですね。
良いものは好い!
【切腹】☆☆☆☆☆
1962年上映作品ですから、相当に古く、映像は白黒です。
以前リメイク版(海老蔵主演)を観て、なかなかの作品だと思ったのですが、更にこの作品では主演が世界の三船敏郎(^^♪なわけだから、当然期待感が募ります。
そして、期待に違わず、本当に素晴らしい作品でありました。
誰にでも自信を持ってお勧めできそうです。
【千年の恋 ひかる源氏物語】☆☆☆
2001年上映作品。
主演が吉永小百合(紫式部)という点と、知っている様でよく知らない(僕だけかもしれませんが(^-^;)源氏物語の大まかなストーリーを知るのには良い作品だと思います。
映像もそれなりに綺麗です。
それから、ひかる源氏を演じたのが天海祐希ってところ、なかなかナイスなキャスティングだと感じました。・・・でも、2回目の鑑賞はたぶん無いだろうと思います。
【真実】☆☆☆☆
日仏の合作で、監督が是枝監督、主演がカトリーヌ・ドヌーヴという違和感マックスな作品。
更には、ジュリエット・ビノシュ、イーサン・ホークなど、世界の名優達が出演しています。
そういう組み合わせにとても感心しました。
ストーリーには特に深みがあるとは思えませんでしたが、是枝監督がどうやってどんなメガホンを振るったのか、興味津々の作品となりました。フランス語ぺらぺらなの~?とか・・・!(^^)!
以上でした~
寒くなってきたので当たり前ですが、毎日毎日コロナ感染者数記録更新のニュースばかりでうんざりしています。普通に考えて、1月、2月はもっと厳しいでしょうね~
あれこれ政策批判をしたところで仕方ありません。
GO TO 中止なんて、ほんとにお馬鹿!
いくら自粛自粛と叫んでも殆ど意味が無い(一時的な効果しか無い)と思います。
指定感染症の枠を外して、静かに春が来るのを待てばよいだけだと思うんだけどね~
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今年もあと僅かとなりました。
寒さが身に沁みる季節となりましたが、皆様、どうぞご自愛くださいませ。