欧州組だけで編成された森保JAPANの親善試合第三戦。
お相手はパナマ！ってことで、
少しワクワク感が減じていましたが、試合内容も予想通りの凡戦となってしまいました。
前半は最初の１５分を超えたぐらいから完全にパナマペース。
中盤の選手が殆どバックパスばかりで攻撃が停滞してしまいましたね。
誰が悪いとは言いませんが、後半から遠藤が登場して改善したのでそういうことなのでしょう。
久保君は少し他とは違うものを見せていましたが、まだチームを引っ張れる程ではないし、
期待の南野は明らかに調子を崩しているし、
柴崎や長友は試合勘の無さもあるのか、少し劣化したのかな～と心配になりました。
次戦のメキシコ戦こそ真価を問われる試合となりますし、そこで再生して貰いたいものです。
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さて、映画の方は４本でした。
【パラサイト 半地下の家族】☆☆☆☆
韓国映画市場初のアカデミー賞作品ですし、結構な話題になりましたね。
映画館で観たかったけど機を逸してしまい、今回WOWOWでの鑑賞となりました。
前半はかなり楽しめたし、これは名作だ！と感じましたが、後半少しガチャガチャし過ぎ！
それでも最後は上手くまとめたのかな？との印象でした。
起承転結の転を除けばパーフェクトだったんだけどなあ・・・
【影踏み】☆☆
最近の邦画です。
双子がテーマみたいだったけど、どこが見所なのかさっぱり？
主演は山崎まさよしさんですが、この方はミュージシャンとしての方がベターです。
最後に、あっ、成程ね～と思う瞬間があったので☆一つ増えましたが、それでも二つ星です。
【クリード 炎の宿敵】☆☆
アポロ・クリードの息子を主人公にした作品の２作目です。
ロッキーファンとして１作目はもちろん鑑賞済みですが、駄作だったとの記憶しかありません。
それでも今回の評価は高いぞ！みたいなことをWOWOWの予告編で言っていたので、少し期待していましたが、見事に釣られてしまいましたね～
ロッキー４で、父親であるアポロをKOし死に至らしめた宿敵ドラゴ、今回はその息子との宿命の戦いってことでしたが、如何せん主役の演技がかなり残念過ぎて盛り上がりませんでした。
スタローンがセコンドにつくことで一応ロッキーらしさも感じさせてくれますが、それにしてもこの試合はヘビー級ではなくてミドル級ですか？といったぐらいのサイズだから、なんと言っても迫力が無いわけですよね～
もうね、三作目は止めておきましょうね。
【ターミネーター 新起動／ジェニシス】☆
人気作品はいつまで経っても続編が作られるものなんですね～
ターミネーターは２作目がピークで後は駄作続きで終わった様に記憶していますが、
懲りないもので、また続編を作ってみました～ってことみたい。
で、これが超の付く駄作なもんだから、ファンとしてはたまったもんじゃありません。
初編から受継がれていた基本的なストーリーが完全にぶち壊されていることにゲンナリです！
この後にもう一作られている様なので、近々また観てみます。
予告を見る限りでは、そちらの方がまだましなのではとの印象を受けたので・・・
以上でした～
コロナ報道がまたまた過熱してきましたね。
感染者数とPCR陽性者数はイーブンではない！なんてことを考えながら見聞していますが、今の世の中、そんなこと言える筈もないとの雰囲気です。
まあ、検査数が増えて、急に寒くなったわけだから、今の状況ってごくごく当たり前のことだと思うんだけどな～
かなり気が早いのですが、一刻も早く春になって欲しいものです(^^♪
では、皆様、どうぞご自愛くださいませ。