予想通り後半途中からの出場となったバジャドリー戦。
良い動きもあったけど、冷や汗もののバックパスミスがあったので、評価は微妙でしょうね。
その後のELでは活躍したみたいだけど、Youtubeでハイライトを確認しただけなので、何とも言えません。・・・スカパーでもWOWOWでもどこでも良いので、放映権を獲得してくれれば助かるんだけどな~((+_+))
さて、映画の方は4本です。
【ひまわり】☆☆☆☆
映画は知らなくても主題曲は絶対に知っている、そんな作品です。
ソフィア・ローレンの代表作でもあり、ずっと気になっていたのですが、
なんとなく観る機会が無くて、ようやくの初鑑賞となりました。
途中までは、どこが名作なんだろう?って思ってましたけど、最後はジーンときますね。
ただ、期待値が高かったためにちょっと拍子抜けしたところがありました。
【きみに読む物語】☆☆☆
以前娘が勧めてくれていた作品です。
レビューの評価も高そうだし、期待して観たのですが・・・
老夫婦の支え合いについてはシンミリできましたが、若い頃の出会いや別れ、そして再会といった流れにまったく共感できず、かなり残念な思いで観終えました。
なんか、ザ・アメリカって感じの恋愛映画だなあと感じました。
感性の違いとしか言いようがありません。
【ディアボロス 悪魔の扉】☆☆☆
キアヌ・リーヴスが主演でアル・パチーノが助演ってことですから自ずと期待が膨らみました。
前半は金融業界における心理サスペンスとして描かれ、それはそれで面白い!
でも、後半になんだかわけのわからない展開になって、いつの間にやらオカルト作品へ!
ってことで、よくわからん作品だな~と非常に残念な思いに駆られましたが、
その先のエンディングシーンで、実は深みのある作品なのかも?とわからなくなりました。
評価が難しい作品ですよね~
【カジノ】☆☆☆☆
95年の作品だから、少しだけ古さを感じます。
舞台はラスベガス。
マネーが全てという、欲望渦巻く街の闇の中で描かれる複雑な人間ドラマ。
主演はロバート・デ・ニーロ、シャロン・ストーンとかなり豪華です。
よって、見応えはかなりあるし、たぶんかなり評価された作品なんだろうなと思いました。
でも、マフィアが出てくる割には緊迫感が無くて、ちょっとパロディックにも感じました。
裏切り者を爺さん連中が寄って集ってバットで撲殺するなんて・・・
現実的なのかどうなのか・・・?です。
以上でした~
時々暖かく穏やかな日がありますが、そうは言っても冬に近づいてるなあと感じます。
新型コロナのニュースも再過熱しそうです。
皆様、どうぞご自愛くださいませ。